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新人さんを指導するのは難しい?

指示を出す

新しいスタッフさんが入社してから、後輩3人娘のうち、2人がなにをどう説明すればいいのかわからないと悩んでいました。

『自分が教わったことを、そのまま伝えればいいんだよ』と、アドバイスしたものの、それができないから困っているとのこと。

わたしも以前、直属の上司に同じことを相談して、わたしが返答したことと同じ内容を言われて、モヤッとしたことがありました。
相談された側からすると、当たり前のことを言っただけなんですけど、指導したことのない側からすると、その答えは相談した意味がないと思ってしまうんですよね。

かつて、後輩と同じことで悩んだことがあるわたしが、どのようにして新人さんを教育してきたのか、まとめてみました。

まとめたことをそのまま後輩たちに、伝えていこうと思います。

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最初は教え方が下手で当たり前

新人さんの教育係を任されるようになったのは、今の職場が初めて。
それまで勤めていた職場では、わたしよりも職歴の長いパートさんがいたため、教育に直接、関わることはありませんでした。
ちょっとした質問とかには、答えられる範囲で答えてましたけど。

まー、とにかく上手に説明できない。

自分が教わったことを、そのまま伝えるだけなのに言葉が出てこないんです。
要領を得ないので、結局は説明が上手な人に丸投げしてました。

そんなわたしでしたが、1年以上もスタッフの育成に携わっていたら、それなりに指導できるようになるんですよね。
人に仕事を教えることで、わたし自身も成長してきたからでしょう。

なので、最初は人に教えるのが下手でも大丈夫。
むしろ下手で当たり前です。
最初から教え上手な人は、一部の優秀な人だけ。

ごく普通の凡人は、ドラクエのようにレベル上げをするが如く、人への教え方に慣れていきましょう!

わたしなりの指導方法

さて、教育係レベル1だったわたしが、新人教育についてネットで調べたことと、実行したことをシェアします。

接客業に従事する新人さんの教育方法なので、事務職や営業職の方の参考にはならないかもしれません。

①一連の作業の流れを説明する
まずは、簡単に一連の作業の流れを説明します。

最初の段階では、深く突っ込んだ業務の説明はしません。
その理由は、一度に説明しても、理解が追いつかないからです。

マニュアルに沿って、簡潔に説明を行う。

上司からも言われていることですが、上記のことは意識しています。

②手本を見せる
一連の流れを説明し終えたら、実際に作業に取りかかります。

このとき、新人さんと一緒に作業をするのではなく、まずはマニュアルに沿った作業のやり方を見せるところから始めます。

メモが必要であれば、取らせてあげる時間も必要です。
おそらく質問が出てくると思うので、混乱を招かない程度に答えてあげましょう。
一通りの手順を見せたら、同じようにやってもらいます。

あとは、その繰り返し。

③質問しやすい空気作り
新人さんに仕事を教えていると、作業効率が悪くなります。
こればっかりはどうにもできないので、割り切るしかないですね。
周囲と協力し合う体制を作っておく必要があります。

今でこそ、後輩3人娘がフォローに回ってくれますが、彼女たちが入社したときは、誰にもフォローをお願いできなかったので、心身ともにきつかった記憶があります。
年下の同僚はいましたけど、彼女はテンパりやすい性格だったので、あまり頼ることができませんでした。

自分の仕事も片づけなくちゃいけないし、でも教えぱなっしにもできないし……
そんなジレンマを抱えながら働いていると、イライラや焦りがオーラとなって出てきてしまいます。

そうすると新人さんは、質問したくてもできません。

あまり自分の仕事に集中しすぎず、質問しやすい雰囲気を作っていきましょう。

教える側の心得

新人さんを指導する上で、つい忘れがちなことを、自戒を込めて書いておきます。

①自分が当たり前にできることを、相手もできるとは限らないと心得る
②年齢、性別に関係なく、要領のいい人、悪い人がいることを心得る
③年齢、性別に関係なく、物覚えのいい人、悪い人がいることを心得る
④飲み込みの早い人が、必ずしも入社するわけではないことを心得る
⑤飲み込みの良くないタイプなら、やってほしいことを1から10まで伝える
⑥言葉足らずでも理解してくれる新人は少ないと心得る

年を重ねる毎に、固有名詞がなかなか出てこなかったり、ふわっとした曖昧な指示を、後輩たちに言ってしまうこともしばしば……

例えば、こんな感じ。

『えぇと、あれだよ、あれ。そうそう、それ取って』
『あなたの感性に委ねるから、なんかいい感じにやっておいてね』

こうして書くと、迷惑なスタッフリーダーだな、と反省しました。
ごめんよ、後輩たち。

ちなみに後輩たちは、上記のことを言っても、なんとか対応してくれます。

ありがたやー。

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