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クリアファイル1つでできる! ズボラ向け家計管理術

家計お金の話
この記事は約4分で読めます。

今日は給料日でした。

給料日が待ち遠しくなったのは、いつの頃かしら……と考えるようになって、このままではダメだ!と一念発起。
今月から、きちんと家計管理していこうと決意しました。

食費と個人で使う日用品は個人持ちなので、あまりきっちりしすぎず、あくまでムダな出費を減らすことを目的としています。

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手軽に続けてこそ意味がある

固定支出の節約は、だいぶできているので、これからは食費や日用品といった、日々の支出からムダを省いていきたいと考えています。
買い物に行くと、ついお菓子を買っちゃうので……

とはいえ、面倒なことはしたくありません。
そこで参考にしたのが、書類整理などで利用されるクリアファイルを使うというもの。

こちらの本を読んで、実際に試した方のブログを参考にさせていただきました。
リンク先はこちら。

袋分けや家計簿に記入していく方法は、過去にもやっていました。

ただ、袋分けに関しては食費と日用品などを分けると、買い物のときに面倒でしたし、家計簿については1円単位まで、きっちり合わないとイライラいたほど。

袋分けは確かに便利でしたが、買い物に不便。
家計簿への記録は、ただ記録することに躍起になっていただけで、家計簿を書く意味を見出せない。

そんなわけで、家計管理は2年ほど前からやめちゃいました。
固定支出の把握だけしておけばいいかな、と。

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クリアファイルに予算を入れておくだけ

参考にしたブログによりますと、クリアファイルに1日分の予算を入れて、それを守るだけという、至ってシンプルな家計管理。
手順は以下の通りです。

①家賃や光熱費といった固定費とは別に、自由に使える生活費を準備
②生活費として、自由に使っていい金額を決める(本が推奨するのは 2,000 円)
③固定費と生活費を決めたら、残りはすべて貯金
④クリアファイルに1日分の予算を入れていく
⑤お財布にその日の予算を入れる
⑥帰宅後、お財布からレシートと小銭をクリアファイルに戻して、翌日の予算を入れる

あとは、④から⑥を繰り返すだけ。
とても簡単ですよね!

ちなみに、まとまった金額を使う用事や、まとめ買いができた場合は、数日分の予算を計上しても問題ないそうです。
そして、残ったお金は自由に使ってもいいとのこと。

予め先取り貯金をしているため、残った分も貯金する必要がないのは、モチベーションアップにも繋がります。

ただ、1人分の生活費に、1日 2,000 円は多いですね……。
2,000 円× 31 日で62,000 円になっちゃいます。

姉と同居中ですが、食費と共有備品以外は個人持ちなので、そこまで必要ありません。そこで、もはや本のやり方ではないけれど、1日ではなく、1週間で管理していこうと思います。

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いざ仕分け!

ダイソーでクリアファイルと、1週間分の予算を入れる袋を購入。

クリアファイルと袋

家計管理するにあたって、1週目をどこから始めるのか決めなければいけません。

月初めにするのか、給料日当日にするのか。
毎月 25 日が給料日なので、1週目は 25 日スタートにします。

・当月 25 日から翌月 24 日までの1ヶ月
・月曜日から日曜日までの1週間

こんな感じで管理していきます。

25 日が週末だった場合、1週目として管理します。
なので 25 日が日曜日だったら、1週目の予算には手をつけません。

続いて、1ヶ月の予算設定です。

・お米や調味料は生活費とは別に計上
・食費と日用品、おこづかい込みで1週間の予算は 4,000 円
・ 4,000 円×5週で 20,000 円

お米は5キロで 1,800 円くらいのものが、近所のスーパーで売っています。
調味料は味噌以外は、共有備品扱い。
なので、お米代と含めても 3,000 円で足りると思います。

味噌が個人持ちなのは、わたしと姉の味噌の好みが違うからです。

生活費の仕分け

こんな感じで仕分けました。

生活費分を両替するとき、できるだけ新札が出る機械を選んでいます。
その理由は、キレイなお札を崩さないため。

わたし、新札を取っておくのが好きなんです。

キレイなお札だと、余計な買い物が減るかなーって。
絶対に買い物をしないということはできないので、あくまで自戒のためですね。

週末の夜、お札が残っていたらクリアファイルへ戻し、小銭はファイルが重くなるので小銭専用の貯金箱へ。

ブタさん貯金箱 1

ブタさん貯金箱 2

小学生の頃から使っている、ブタさん貯金箱です。
年季が入ってますが、壊れているわけではないので手放せません。

表面の塗装部分に、若干の劣化は見られますけど、まだまだ現役です。

この貯金箱が小銭でいっぱいになったら、通帳に積んでおきます。
むふふー。