真冬でもシャワーで乗り切るコツ 足湯で賢く温まろう | えぶりでいはっぴねす
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真冬でもシャワーで乗り切るコツ 足湯で賢く温まろう

フットセラピー暮らし
この記事は約3分で読めます。

7月下旬辺りに、シャワーで入浴を済ませるようになってから、ガス代と水道代の安さにテンションが上がっています。

ですが、そろそろ気温も水温も下がりつつある、この季節。

シャワーだけで済ませるには、だんだん厳しくなってきています。
できることなら、真冬も光熱費を節約したい!

氷点下になることもある北海道の冬でも、どうにかシャワーだけで入浴を済ませる方法はないか、調べてみることにしました。
削れるものは、とことん削りたい精神のため、調べるのは割と必死です。

簡単に実践できて、尚且つ保温効果も期待できそうな、節約方法を見つけました。
その方法とは、シャワーと一緒に足湯するというもの。

節約目的の方にも、普段からシャワーで済ませがちな方にもオススメしたい方法なので、シェアさせていただきます!

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足湯+シャワーで寒さは凌げる

シャワーで済ませている人の中には、すでに足湯も実践されている方はいらっしゃるかと思います。

ですが、今回、紹介させていただく方法は、お風呂場で足湯するというもの。

こちらのブログで、足湯シャワーについて紹介されていたのをたまたま発見し、本格的に寒くなってきたら試してみたいと思いました。

やり方はとっても簡単。

①足が入るサイズのバケツやタライを用意
②ちょっと熱めの 42 度から 43 度のお湯に、足を 10 分から 20 分浸ける
③足湯をしながら、普段通りにシャワーで入浴を済ませる

 

全身浴に比べると、さすがに温かさは劣ってしまうそうですが、シャワーだけで済ませたときより、格段に身体が温まるようです。

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足湯専用のバケツがなくても大丈夫

足湯をするには、専用のバケツが必要だと思ってました。
約 30 分近くも足を浸けるので、耐熱容器じゃないとダメなのかなって。

でも上記で紹介した記事を書いた plusblog の takk (たっく)さんは、タブトラッグスを使用されています。

どんな商品なのか画像検索してみたら、どこかで見たことのある形。

楽天市場や Amazon で調べてみると、サイズはS・M・Lの3種類あります。
一般的なバケツタイプ以外に、浅めのシャロータイプがあって、カラーバリエーションも豊富でした。

ざっと見たところ、カラーは 12 種類くらい。
これだけカラーが豊富なら、好みの色も見つかりそうです。

ポリエチレン製でできているので軽く、柔軟性と耐久性にも優れているとのこと。

見た目もオシャレなので、足湯用としてではなく、さまざまな用途に使えそうですね。

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さいごに

足湯自体は前々から興味がありました。

でも、わざわざバケツなどにお湯を用意してとか、お湯を零さないように片づけて……という手間が面倒で、まだ一度も試したことはありません。

せっかく良いブログを発見したので、ぜひとも試してみたいですね。

湯船に浸かったほうが身体が温まるとは言っても、夜遅くに帰宅した日や、体調があまり良くないときは、手早くシャワーで済ませたくなります。
おまけに冬は、どうしてもガス代が高くなる……

いつものシャワー中に、足湯をプラスするだけで身体を温められて、ガス代の節約になるなら、実践しない手はありません!

寒冷地にお住まいの方や、普段からシャワーを済ませている方は、ぜひお風呂場で足湯もプラスしてみてください!