12月に入ってから、急に寒さが厳しくなってきたように感じます………
ストーブを焚いているのに、部屋の中が暖まりません。
こういう寒さが身体に堪える日には、温かい汁物が食べたくなります。
というわけで、今冬初のビーフシチューを作ってみました!
あ、上の画像はフリー画像素材サイトからお借りしたものです。
レシピ通りに作ると、無難な味にしかならない
両親と住んでいた頃から家事を手伝っていたので、料理は割と得意なほうです。
とはいっても、オリジナルのレシピを考案できるほどの腕はなく、クックパッドなどのレシピサイトから夕飯を考えたり、お弁当のおかずを作ったりする程度。
『得意料理は肉じゃがです☆』
なんて、胸を張って言えません。
あ、肉じゃがはヤマサのすき焼き専科で簡単に味つけできるのでオススメですよ。
そして、今回のビーフシチューですが、スーパーで普通に売っている『S&Bとろけるビーフシチュー』を使いました。
作り方も特筆するところはなくて、箱の裏面に載っている通りに作ってます。
レシピを参考にする時、いつも書いてある通りに作っているので、出来上がりは無難な味つけの料理ばかり。
下手に冒険できないんですよね。
だからでしょうか。
今回のビーフシチューも、いつも通り無難に出来上がったものの、食べた時になにかが足りないと感じました。
普通に食べられるものに仕上がってはいたんですけど。
う~ん………思っていたより、シチュー自体の味が薄かったような。
見た目はビーフシチューそのものなんですけどね。
クリームシチューの場合、市販のルーに牛乳とか生クリームを加えるんだけどな………と考えたところで、コクが足りないんだ!ということに気がついたのです!
市販のルーで美味しいビーフシチューを作るには
Google先生に、市販のルー,ビーフシチュー,コクを出すというキーワードで検索してみました。
わたしと同じく、市販のルーだとコクが足りないと悩んでいる方はいるようですね。
知恵袋やレシピを紹介しているブログを見て回ったところ、下記の方法だと市販のルーでも洋食屋さんのような、深い味わいのビーフシチューが作れるようです。
・ケチャップを加える
・ソースを加える
試してみたいのは、赤ワインで煮込むこと!
ちなみに牛肉を赤ワインに漬け込んでおくと、柔らかくなるとのことです。
こちらも取り入れたいですね。
どれも簡単に取り入れることができる方法なので、次にビーフシチューを作る時は真似してみようと思います。