会社の新年会に行きたくない!角が立たない断り方 | えぶりでいはっぴねす
スポンサーリンク
スポンサーリンク

会社の新年会に行きたくない!角が立たない断り方

宴会-3人間関係
この記事は約4分で読めます。

年が明けて会社が始まると、
新年会のシーズンに突入しますね。

 

お酒が好きだったり、飲み会が好きな方は
嬉しい時期かもしれません。

 

しかし、その一方で会社の飲み会を億劫に
感じている方も多いのではないでしょうか?

 

わたしもその一人です。

 

なるべくなら、参加したくないなと思うタイプ。

 

もともとお酒も苦手ですし、
オフの時間まで会社の人と接するのは……と
億劫に感じてしまい、飲み会には参加したくないなと
思ったことは何度もあります。

 

では、わたしのような、会社の飲み会に
行きなくないなと感じている世の中の会社員さんは、
どのような理由で欠席を告げているのでしょうか?

 

また、そう感じている人はほかにもいるのか、
世間の声を調べてみました!

 

スポンサーリンク

会社の新年会に参加しないみんなの本音を教えて!

毎年のように行われる会社の新年会に、
本音では参加したくないと感じている方は、
どのような気持ちでいるのでしょうか?

 

調べてみたところ、まず、わたしと同じく、
オフの時間まで会社の人と過ごすのが億劫に
感じるという方が多かったです。

 

確かに、会社で働いている時間も長いのに、
せっかく退社したあとの時間――それまでも
会社の付き合いをしなければならないのは
時間がもったいないですよね。

 

ほかにしたいこともありますし、
家族や友人との時間もとても大切です。

 

そして最近は、お酒離れしている方も多いので
そもそも飲み会に興味がない、お酒に興味がない方も
多かったですねー。

 

そして新年会となると、
なにか余興を披露したり、場が盛り上がることを
しなければならないことがあります。

 

上司やお偉いさんが来る席なので失敗もできません。

 

その練習をしたり、企画をしなければならず、
飲み会以外にも時間を割かなければなりません。

 

それが面倒であったり、そもそも余興をやるのが
嫌だと感じる方も多いようです。

 

いろいろ新年会に参加したくない理由はありますが、
では本当に参加しない場合、どのような理由で
欠席をしているのでしょうか?

 

次に、角が立たず、失礼のない欠席の仕方を
シェアしますね。

 

スポンサーリンク

誰もが納得。会社の新年会を休むための理由はこれで決まり!

新年会は基本的に、日時や場所が前もって
決まっていることが多いです。

 

それを利用しちゃいましょう!

 

新年会当日は学生時代の同窓会がある、または、
結婚のお祝い会があるといったような
前から重要な約束が入っているということを
伝えるのは良い方法です。

 

これですと、自分の予定のために
会社の新年会の日をずらすということはなかなか
考えられませんので、オススメの断り方です。

 

また、朝から仮病で会社自体を休み、
そのまま新年会も欠席する方も多いようです。

 

前日は元気だったのに……と職場の人から
思われないように、前日辺りから体調が悪いと
いうことを誰かに伝えておくと、より信憑性が
高まりますよ。

 

また、あまり縁起はよくありませんし、
何度も利用できる口実ではありませんが、
身内に不幸があった、怪我をしたということで
会社を休んだり、お見舞いに行くなどで
新年会を欠席する方もいました。

 

いろいろな欠席の理由は挙げられますが、
基本的には新年会、忘年会、歓送迎会には
参加しておいたほうが、今後の業務に影響を
与えませんよ。

 

スポンサーリンク

まとめ

今の時代、会社の飲み会にはできれば
参加したくないと考えている方は、意外と
多いことがわかりました。

 

お酒離れが進んでいることが
原因として考えられます。

 

ただの飲み会ならともかく、忘年会、新年会、
歓送迎会の類は、できるだけ参加しておくほうが、
今後の業務に支障を来たしません。

 

それでも、

 

「どうしてもやっぱり行きたくない!」

 

そんなときは無理をせず、角が立たない断り方で
欠席したいですよね。

 

そして、嘘をつくことになりますので、
少なからず罪悪感を抱くでしょう。

 

嘘は、バレないようにするのが鉄則です。

 

そのため、もし断るのであれば
その嘘をつき通すこと!

 

その新年会を断って、周りに迷惑に
ならないかどうか?

 

一社会人として、あらゆることを考慮して、
判断するようにしましょう。

 

会社の風潮や、周りのみんなの参加率なども
関係してきます。

 

しかし、参加したくないと思っているのは、
あなただけではありません。

 

わたしもその一人です。

 

判断に迷うかもしれませんが、
あなたにとって一番楽で、周りの迷惑に
ならないように欠席するようにしましょうね。