スポンサーリンク

怪物事変 第25話『仮想現実』感想とネタバレ

夜食のチャーハン(炒飯)

夏羽くんと隠神さんが留守にするのを機に、
ミハイさんへ弟子入りすることにしたシキ。

ミハイさん作のVRゲーム、ミハイクエストに
挑戦中のシキが今、どれほどの成長を遂げているのか!?

第25話は、そんなシキのお話です。

文字のみではありますが、がっつり
ネタバレしてます!

未読の方、コミックス派の方は、
ご注意くださいませ。

スポンサーリンク

ミハイさんとシキの契約

シキが挑戦中のミハイクエストは、
VRゲームではあるものの、ゲーム内で
死亡した場合は、現実世界でも死が
待っています。

そのためミハイさんは、万が一に備えて、
シキと契約書を交わすことに。

その内容は、ゲーム内でシキが死亡した場合、
ゲーム製作者のミハイさんは、一切の責任を
負わないというもの。

シキの身になにかあった場合、
隠神さんはミハイさんを怒るからというのが、
契約書を交わす理由でした。

ミハイさん、褒められるの大好きだけど、
怒られるのは大嫌いなんですって。

子供か!

でも、そんなミハイさんも好き。

四国では夏羽くんも、伊予姫ちゃんと
鍛錬を行い、それなりに力をつけていましたが、
果たしてシキは同じ一週間でどれほどの
力を身につけたのか!?

その答えですが……

実は、最初の街にすら
辿り着けていなかったんです。

ストーリー序盤の割に、
出現するモンスターは強力すぎて、
もはや雑魚とは言えないほど。

しかも、最初の街付近には
巨大なドラゴンも配置されており、
容易に近づくこともできません。

命からがら、宿屋へ逃げ帰ったシキは、
満身創痍で休憩しつつ、一週間で得た
情報を整理していきました。

手書きの地図には、スタート地点から
ゴールである最初の街までの道のりのほか、
どこに、どんなモンスターが出るのか?

モンスターの弱手や特徴が、
細かく記載されています。

そしてシキの字、意外と
キレイなんですよー。

彼の性格が表れているなーって思いました。

創造主はスパダリ

一週間で得た情報を整理したものの、
抜け道はなく、かと言ってモンスターを
倒しても経験値がもらえるわけでもない。

先に進めないシキは、行き詰まりを感じてました。

この一週間を振り返り、ランニングと筋トレを
していただけの自分に衝撃を受けるシキ。

夏羽くんたちに、なにをしていたか聞かれたら、
恥ずかしくて死ねるレベルのかっこ悪さです。

筋力とスタミナはアップしたものの、
新しい技を身につけたわけでもありません。

どうしたもんかと悩んでいるときに、
花瓶に生けられた花からミハイさん登場!

ミハイさんは、スタート地点からそれほど
離れていない平原の小屋で立ち往生している
シキに呆れ顔を見せました。

とはいえ、シキ自身にも言い分はあります。

ゲームスタート時から、登場するモンスターが
強敵すぎること、まともなゲームとは言えない
難易度であること――

八つ当たり気味に、クソゲーを押し付けられたと
憤慨するシキに対して、つまらないおもちゃと
言いかけつつも不快感を見せたミハイさん。

やめたいならやめればいいと、
シキを冷たく突き放しただけでなく、
二度とミハイさんの力を借りるという、
不遜な考えを持たないようにと、
釘も刺したのでした。

姿を消したミハイさんに肩を落としたように
見えたシキですが、バカにされたことで
逆にやる気が増し増しに。

ミハクエを絶対にクリアしてやると、
燃え始めたのでした。

ひとまず、シキは食事をすることに。

ミハイクエストには、いくつか謎があります。

それは、ゲームの中にいながら、

・食事ができる
・お風呂やトイレに入れる

さすがに、トイレを選ぶ気にはなれない
シキですが、現実世界ではなんと――

ミハイさんがシキのお世話を焼いているんです!

あの、ネットゲー廃人のミハイさんが!

衝撃がわたしを襲いました。

上のほうで、シキは食事をすることに
したと書きましたが、プレイヤーである
シキが宿屋でコマンドを選択すると、
創造主であるミハイさんに、その旨を
お知らせしてくれるんです。

ゲームを諦めるかと思いきや、
続行することにしたシキに、
ミハイさんは満足そうな顔をしてます。

で、シキがゲーム内で注文した
『シェフの気まぐれ炒飯』を、
ミハイさん自ら調理。

シキはミハイさんの手作りとも知らず、
現実世界とゲーム内で食事をしているわけですね。

愉快犯的なところがあるミハイさんですが、
料理の腕前は素晴らしく、包丁さばきも、
フライパンの扱いもプロ並み。

今はネットゲー廃人ですけど、
料理も極めているようです。

チャーハンの仕上げに青ネギを
上から散らす姿は、速水もこみちさんを
髣髴させました。

無表情でゲームを再開するミハイさんの
後ろで、なにを食べさせられているのか
不安げなシキがちょっとシュールです。

ぜひ、コミックスか本誌を実際に
見ていただきたいです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする