誰かになにかをプレゼントするとき、
ラッピングは必要不可欠ですよね。
見た目もとても重要なので、
できればきれいで可愛らしい
ラッピングをしたいものです。
お店でラッピングサービスしてくれる
ところは多いですが、お店によっては
ラッピング代を別で取られたり、
そもそもラッピングをしてくれなかったり……
今では100円ショップでラッピンググッズは
豊富に揃っているため、自分でやろうと
思えばできる時代。
ですが、いざ自分でラッピングしようと
思ったとき、
「あれ、買い置きしていたはずの
材料がない!どうしよう!」
「ラッピングに失敗して、材料が足りない!」
と、なったことはありませんか?
お家にラッピング材料を買ってあると
思っていたのに、実はなかったり、
急にプレゼントを渡すことになったときに
必要になることもありますよね。
そんなときのために、
簡単に家にあるものでできるラッピング方法と、
失敗したり包装紙が足りなくなったときに
役立つ方法を、一緒にご紹介します。
ラッピング用の包装紙がない時は工夫とアイデアで乗り切れる!
ラッピングはとても難しいという
イメージがあるかもしれません。
でも、実は意外と簡単にできることを
あなたはご存知ですか?
ラッピング用の包装紙がなかったとしても、
意外と簡単にできちゃいますよ。
包装紙がない!と思ったときに
役立つのが折り紙。
小さいお子さんがいらっしゃる方は、
お家に置いてあるのではないでしょうか?
折り紙を包装紙の代わりに包み、
マスキングテープでデコレーションをすると
素敵なラッピングになります。
また、お菓子などをラッピングしたいときは
ペーパーナプキンもオススメです。
買ったはいいけど、意外と使わずに
戸棚にしまったままの方も
多いのではないでしょうか?
わたし自身、お店で見かけた
可愛いペーパーナプキンをついつい
いくつも購入しちゃうのですが、
使用頻度が少ないため、手つかずまま、
戸棚にしまっています……
このペーパーナプキン、
ラッピングにとっても使えるんですよ!
お菓子を入れて、ペーパーナプキンで
包んでテープやリボンで留めるだけで、
素敵なラッピングになります。
また、意外に封筒も使えるんです。
シンプルな茶封筒でもいいですし、
可愛らしいデザインの封筒でも、
どちらも使えます。
一見、どこにでも売っている茶封筒でも、
リボンをつけたり、可愛らしい
マスキングテープで周りを装飾すれば、
あら、不思議!
文房具屋やスーパーで売っている
茶封筒とは思えないような
素敵なラッピングに大変身!
お家にあるものでも、意外と
簡単にラッピングはできるんですよ。
ラッピングの包装紙が足りない時の包み方を伝授します
ラッピングをしていて、
「あ、失敗した!」
「サイズが合わなくて、包装紙が足りない!」
こんな風に慌ててしまうこと、
ときにはあるかもしれません。
そんなときでも大丈夫。
まず、使っていた包装紙が失敗したり、
サイズが合わなくて足りない場合、
包装紙に対して平行するように包むと
意外と入ったりします。
いわゆる、キャラメル包みですね。
キャラメルが包まれている紙のように、
ラッピングしてみてください。
また、キャンディのような包み方もあります。
両端をまとめてリボンなどで結べば、
これも可愛らしいラッピングになりますよ。
上記を試しても、どうしても包装紙が
足りなくなったときは、折り紙を
マスキングテープでつけて、
紙を大きくする方法もあります。
色を変えてみたり、ただのセロハンテープではなく
マスキングテープで繋げることで、
逆におしゃれに見えるかもしれません。
ラッピングに失敗して
急遽、包装紙がほしい場合も、
折り紙はとても使えます。
最悪、包装紙がなくても
リボンさえあれば、プレゼントを
そのままリボンで包んでも可愛く見えますよ。
マスキングテープは大小さまざまなサイズから、
さまざまなデザインのものを豊富に持っていると、
こういうときに便利です。
まとめ
意外とラッピングに使えるものは
身近なものでもあるのだということを
ご紹介しました。
特に折り紙とペーパーナプキン、
マスキングテープは凡庸性が
高いので、自宅に常備しておくのも
良いかもしれません。
折り紙やペーパーナプキンは
わたしの自宅にもたくさんあるので、
ラッピングに困ったときは、どんどん
使っていこうと思います。
バレンタインなどでたくさんチョコを
配る場合、ラッピング代もバカになりません。
できれば、チョコ以外にお金を
かけたくないという場合、今回の記事で
ご紹介した、お家にあるもので
ラッピングをしてみてはいかがでしょうか?
ラッピング代を節約できるだけでなく、
センスがあると思われるかも!?
もしラッピングで困ったら、
お家にあるものをうまく
活用してみてくださいね。