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怪物事変 第5話『新宿二丁目の猫』感想とネタバレ

新宿の夜の繁華街

第5話は、隠神探偵事務所に依頼が来るシステムの紹介と、夏羽くんが初めて探偵の仕事をするお話です。

がっつりネタバレしてますので、コミックス派の方はご注意くださいませ。

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冒頭は少年3人組の日常風景

今話のテーマは、恋愛も絡んでいます。
恋の素晴らしさについて熱く語るアキラくんに対し、拒絶反応を見せるシキと、恋自体よくわかってない夏羽くん。
三者三様の反応です。

少女マンガを泣きながら読むアキラくんは、本当に男の子なのかと疑ってしまうほどの美少女っぷり……本当に男の子ですよね ??

でも、アキラくん。
お風呂上がりにコーラを飲みたいと言っただけのシキに、ナチュラルにミルクティーがいいとパシらせようとする、したたかな一面もあるんですよ。
そういうしたたかなとこ、女の子っぽいと感じるのは、わたしだけでしょうか ?

そして、無関係の夏羽くんをナチュラルに巻き込むシキは、安定のガキ大将。

ちょっとした日常風景なんですけど、それぞれのキャラが際立っています。
きちんとキャラ設定というか、作り込みがされていないと、複数のキャラが会話をする際にわちゃわちゃして、よくわからないことになっちゃうんですよね。

藍本先生はその点、綿密にキャラクター作りをされているので、見た目以外のキャラの違いがわかりやすいし、読みやすいです。

隠神探偵事務所のあれこれについて

ホットクリームソーダを買おうとする夏羽くんに、シキが後ろでアレコレ言っているんですけど、『気になるから一口くれ』っていうところと、背伸びして自販機のボタンを押す夏羽くんがめっちゃ可愛いんです !
あと、ちゃんと隠神さんの分の飲み物を買うシキ、すごくいい子。
夏羽くん、意外と背が小さい。どうしよう、可愛い。

隠神探偵事務所の半分は、実はバーになっています。
シキ曰く、シキたち3人が隠神さんに拾われる前、隠神さんは相棒と2人で探偵業を営んでいました。
バーはその相棒の趣味だったんですけど、今その相棒はいません。

当然のことながら、それについて疑問を抱いた夏羽くんですが、シキに『隠神さんには聞くなよ。野暮だから』と釘を刺されてしまいます。
シキ、大人。

シキの空気を読めるというか、大人の事情を汲み取れるところ、いいなーって思う。
口は悪いけど、なんだかんだでアキラくんや夏羽くんの面倒を見ているし、ほんとガキ大将(ほめ言葉です)。

隠神さんの相棒については、今後の伏線ですかねー?
もしかして、夏羽くんのお父さんが相棒だった………というのは、さすがにないかな。
誰でも予想しそうですもんね。

そして、ここでようやくシキが、隠神探偵事務所に依頼が来るシステムについて、夏羽くんに説明してくれました。

①名刺を見る

②サイトを見る

③お店の看板

看板の光には、怪物を引きつけるため、自ずと仕事が舞い込んでくるようです。
また、怪物の力にアテられた人間が訪れることも。
看板を作ったのは飯生さんらしい。

紺ちゃん再登場 ! 依頼人もやって来る

シキが夏羽くんに説明をしていた矢先、満身創痍の紺ちゃん登場。
夏羽くんの首を狙っているものの、力尽きてバタンキューしちゃいました。

倒れたままお腹の虫が鳴る紺ちゃん、可愛い。
一心不乱にピザを食べる紺ちゃん、可愛い。
ごちそうさまして、きちんとゴミの分別をする紺ちゃん、可愛い。

隙あらば夏羽くんの首を狙う紺ちゃんを叱る隠神さんは、いいお父さんだと思う。

紺ちゃんをどうするか悩んでいるところに、依頼人がやってきました。
依頼の内容は探偵物によくある、恋愛の悩み相談です。
定番ですよね。

恋に興味を示した夏羽くんが依頼を任されることになったんですけど、今回が初仕事。サポート役にシキとアキラくんが選ばれました。
そして紺ちゃんも、夏羽くんたちを手伝えば、その報酬として夏羽くんの首をあげると言われたので、彼女も一緒に来ることに。

大丈夫なのかと隠神さんに聞くシキってば、夏羽くんの心配しちゃってますねー。
もう、世話焼き体質なんだから !

話をしている最中、不意にネズミが………お店の衛生管理が問われますよー。

顔と動きが猫化してネズミを捕まえる依頼人と、ウエストポーチいっぱいに詰められたネズミの死骸は、アキラくんじゃなくても吐き気がすると思います。
これはトラウマになるわー………

結局、怖いのと気持ち悪いのが苦手なアキラくんは、隠神さんとお留守番することに。
足手まといを気にするアキラくんのフォローもする隠神さん、お父さんですか !
もう、素敵っ。

アキラくんの正体はまだ不明ですが、隠神さん曰く、アキラくんは可愛いのが相手だと一番強いらしいです。
だいぶ引っ張りますねー。

最後はハッピーエンド ?

依頼人が恋した相手は、猫又。
都会で生きていくのも大変だから、男性を魅了して猫化させ、餌を貢がせてました。
すでに猫化した男性たちを見ても、依頼人の気持ちは変わることはなく、自分から猫にしてほしいと頼むほど。

結果的に依頼人は人間のまま、猫又と一緒に暮らすようになってました。
ラブラブとは言えず、依頼人の一方通行な感じですが、それでも幸せな様子です。

そして夏羽くんも、自分なりに恋とはなにかを掴めた模様。
シキは世間知らずとは言ってましたけど、夏羽くんはまだお子様ですからねー。
これから本当の恋をすることでしょう !

紺ちゃんはと言うと、隠神さんが夏羽くんの首に見せる幻術をかけたみかんを持って、無事に飯生警部のところへ帰っていきました。
夏羽くんの首だと思ったら、幻術をかけたみかんと気づいた時点で、再び事務所に襲撃してきそうです。
というか、紺ちゃんは毎度このパターンになりそうな予感。

メインストーリーも気になりますが、次回も依頼を受ける話を読んでみたいです。


 

 

 
 


 

 
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