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お肌に合わないシャンプーを最後まで使い切る3つの方法

サニタリー 暮らし
この記事は約3分で読めます。

気になるシャンプーを買ってみたら、お肌に合わなかったことってありませんか?

家族と同居している場合、代わりに使ってもらうことは可能ですが、一人暮らしですと、お風呂場や洗面台の片隅に置かれたままになってしまうことも。

開封したばかりのものを捨てるのは良心も痛みますし、もったいないですよね。

そこで今回、お肌に合わなかったシャンプーを、最後まで使い切る方法をご紹介します!
この方法を使えば、捨てるに捨てられなかったシャンプーを消費することができるので、ぜひお試しください。

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使いかけのシャンプーを消費する3つの方法

各種洗剤の代わりに使う

洗濯用やお風呂用、トイレ用の洗剤代わりとして使うことができます。

頭皮の皮脂を洗い流すためのシャンプーなので、お風呂掃除に最適。
トイレ掃除に使えば、シャンプーの香りがオシャレ空間に変えてくれるかもしれません。

洗濯に使う場合、専用の洗濯用洗剤に比べると、泡立ちは問題ないんですが、どうしても洗浄力は落ちてしまうことが難点ですね。
もし、肌に触れるものに使うのに抵抗がある場合、セーターやマフラーなどの毛糸素材に使えば、フカフカの仕上がりになりますよ。

ヘアブラシを洗うのに使う

気がつくと、汚れているヘアブラシ。

洗面器などにシャンプーを薄めた水やお湯に、ヘアブラシを漬けておくと、汚れを落とすことができます。
特に獣毛を使ったヘアブラシは、シャンプー液で洗うと長持ちするとのこと。

ちなみに我が家では、お湯で溶かしたシャンプー液に漬け置きしています。
水で溶かしたシャンプー液より、汚れが落ちるような気がします。

漬け置きしておいたヘアブラシを、洗面器の中で振り洗いしたら、面白いぐらいに汚れが取れるのでオススメです。

鏡の曇り止めに使う

お風呂場の鏡って、どうしても曇りがちですよね。
シャワー中に曇るたび、いちいち手やタオルで拭き取るのも面倒ですし……

そんなとき、シャンプーを使えば曇りにくくなりますよ。
鏡全体にシャンプーを塗って、水で洗い流すだけ。
とっても簡単ですよ。

なぜ、曇りにくくなるのかと言いますと、シャンプーに含まれる界面活性剤が、鏡をコーティングしてくれるからです。

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さいごに

季節ごとにシャンプーを変える方や、新商品が出るたびに試したい方は、お肌に合わないなどの理由で、シャンプーが余りがち。

初めて使うシャンプーを買うとき、サンプルがあれば、そちらを買って試してみることがシャンプーをムダにしません。
とはいえ、すべての商品にサンプルがあるわけではないところが悩みどころですよね。

買ってみたはいいけれど、どうしてもお肌に合わなかった場合、シャンプー以外に使ってみてください。

ただ捨ててしまうよりエコですし、良心も痛まず、お財布にも優しいですよ!