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連休なのに嬉しくない!? 連休を迷惑に感じる3つの理由

ゴールデンウィーク モノクロ 暮らし
この記事は約5分で読めます。

連休は5月のゴールデンウィークを除いても、
年に数回は訪れますよね。

社会人になったばかりの方や学生の方は、連休が訪れると
嬉しい方も多いのではないでしょうか?

しかし中には、嬉しくない方もいらっしゃると思います。

子育て中のママさん、主婦の方、サービス業に従事していて
カレンダー通りに休めない方――

また、世間の連休は被ることが多いので、道路の混雑や、
テーマパークなどの混雑に、楽しむよりも大変な思いを
したことがある方も多いのではないでしょうか?

この記事では、混雑すること以外に、連休をあまり嬉しく
思わない方の気持ちを、わたしなりにまとめてみました。

一般的に嬉しいとされる連休でも、嫌だなーと思う方がいるんだと、
参考にして頂けると幸いです。

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カレンダー通りに休めないサービス業にはありがた迷惑

サービス業に従事している方は、祝日は休めなかったり、
お休みが平日でバラバラだったりと、世間のお休みと
ズレる方も多いのではないでしょうか?

また、小さなお子様がいて、夫婦共働きの方は、お子様を
どうしようかと悩むところでもありますよね。

両親に協力してもらったり、ベビーシッターをお願いする
方法もありますが、実家が遠方であったり、金銭面で現実的に
無理な方もいらっしゃると思います。

土曜日は預かってくれても、日曜日や祝日に預けることができる
保育所などは、見つけることが大変ですよね?

仮に近場に日曜日と祝日保育が可能な場所を見つけても、金額が
高かったり、住んでいる地域によっては空きがなかったり……

最近は、ブラック企業や過労死の話題が上がることも増えましたよね。

・年中無休のお店が年末は早く閉店、元旦だけお休み
・三が日はお休みにする

働き方の改革も始まりつつありますが、すべての企業がそういう
わけでもなく……

「カレンダー通りに休みたいなら、転職すればいいじゃない」

ごもっともな意見です。

ですが、転職活動だって簡単ではありません。

たとえカレンダー通りに休めなくても、今の仕事が好きな方も
いらっしゃるはずです。

わたし個人の意見としましては、コンビニやチェーンの飲食店は、
年中無休・24時間営業は廃止しても問題ないと思ってしまうんですよね。

日曜日をお休みにするだけでも、助かる方は多いでしょうし。

必要な物は前日までに買っておけば、一日くらい休みでも対処できます。
飲食店も、21時や22時の閉店で良いと思いませんか?

 

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非正規雇用だと給料が減るからありがた迷惑

とはいえ、パートやアルバイトの方は、お休みが増えると給料が
減ってしまいますよね?

「休みたくない、連休なんていらない、生活が苦しくなる」

そう、考えている方は多いと思います。

企業によっては、派遣社員でも時給で働いている方はいるのでは
ないでしょうか?

近年では、このような非正規雇用が増えていますよね。

わたしは非正規雇用での労働の方が経験が多いので、この気持ちは
よく分かります。

わたしの場合、正社員時代も非正規雇用のときも、仕事を
掛け持ちしていました。

実際、わたしの周りには「正社員&アルバイト」の方が多いです。

今の時代、一つの仕事だけでは好きなこともできませんし、
欲しい物や好きな物を買うことも、やりたいこともできない
厳しい状況です。

一部例外はあるでしょう。

医師や看護師などは新人(新入社員)でも、十分に給料をいただいて
いると思います。

しかし、新卒で働き始め、更に一人暮らしともなると、生活に
ゆとりがなくて、なにもできない方が多いのが現実です。

なので皆さん、副業をするのですね。

「どんな副業をしている?」と、インタビューをしている番組もありました。

それほど、今の時代は副業が珍しくありません。

話が逸れてしまいましたが、仕事の掛け持ちも考えてみては
いかがでしょうか?

非正規雇用のメリットは、好きな仕事ができることや頑張った分だけ
給料がプラスになること
です。

正社員とは違って、夏と冬のボーナスはありませんが、休日や時間の
縛りがないところも魅力の一つでしょう。

上を見ても下を見てもキリがないので、自分に合った
ワークスタイルを見つけられるといいですね!

 

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出費が多い月だと困る

ゴールデンウィーク近くですと、車の納税であったり、住民税用に
お金を残しておかなければいけなかったりと、人によっては出費が
多い時期ではないでしょうか?

そういう人たちからすると、無駄遣いできないから連休はあまり
嬉しいものではありませんよね。

 

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最後に

大抵の人は嬉しいと感じる大型連休。

その一方で恩恵を受けられない人もいるわけで、そういう
人たちからすると、連休は嬉しくないどころか迷惑に感じて
しまいますよね。

世界には、正社員と非正規雇用という概念がなかったり、
時給も変わらない、更には好きな時間に働けるという国も
あるそうです!

ですが日本は、年中無休のサービスも多いですし、
高齢化社会で人手不足……

医療機関や警察、消防署など、市民の生命に関わる公共機関も
連休に――とはいかないのが現実です。

サービス業に従事している身としては、コンビニやスーパー、
飲食店はせめて、連休の最終日だけでも休日になれば、そのお店で
働く従業員のモチベーションも上がるのになーと思いました。

ま、連休は稼ぎ時なので、難しいことですけどね……

カレンダー通りに休めない、そこのあなた!

今年の大型連休もがんばって働いて、売り上げ目標達成を
目指しましょうね!!