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職場の人からの誕生日プレゼントはいらない!?プレゼント交換を上手に回避する方法

プレゼントとガーベラ 人間関係
この記事は約4分で読めます。

1年に1度の誕生日。


友人や恋人、家族からのお祝いでしたら、
気兼ねなく貰える方や、素直に嬉しいと
感じる方は多いと思います。


しかし、職場の方から誕生日プレゼントをいただいた場合、
心理的な負担を感じてしまう方も中にはいらっしゃるのでは
ないでしょうか?


プライベートと仕事を、
完全に分けたい方もいることでしょう。


苦手な同僚、後輩から
誕生日プレゼントをいただいてしまった場合、
この心理的な負担のせいで、
せっかくの誕生日が台無しに
なってしまうかもしれませんよね。

「この人が誕生日の時、お返しにプレゼントしないと……」

こんな風に余計なことを考えさせられてしまう、
最悪な一日にもなってしまいかねません。


では、誕生日プレゼントを貰わないようにするには、
どうしたらいいのでしょうか?


この記事で、いくつか提案をさせていただきます。

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職場での誕生日プレゼント交換をやめたいと思っている人は多い!?

あなたの友人や知人、
職場関係の人たちの中に、
人にプレゼントをすることが好きなタイプ
1人くらいはいると思います。


こういうタイプが割と率先して、
職場内でのプレゼント交換を
始めてしまうんですよね。


ですが、プレゼント交換が好きな人がいる一方、
特に親しい間柄ではないのに、
プレゼントをされることも、
贈ることも好きではない人がいるのも事実。


渡す人数が増えれば増えるほど、
プレゼント代の出費もかさみます。


その分、
プライベートでの出費を
抑えなければいけません。


相手が喜ぶようなプレゼントを選ぶことが苦手で、
そのことを考えるのも苦痛に感じる人もいるでしょう。


大きな職場ですと、

「毎月、誰かが誕生日」

なんていうことになってしまったら、
キリがありません!


職場内で、
仲が良い人同士で交換するだけでしたら、
特に問題はなく、

「どうぞご自由に」

となりますけど……


ですが、
先程も書きましたように、
仕事とプライベートを完全に
分けたい方もいるので、
無理強いはしないであげてくださいね。


さて、回避する方法としましては、
職場内では深入りしないことが、
一番手っ取り早いです。


深入りしなければ、
誕生日を聞かれることは滅多にありません。


中には、誕生日プレゼント欲しさに
アピールしてくる人もいるかもしれませんが、
そこは上手に聞こえないフリ、
忘れたフリをしちゃいましょう♪


相手からなにか聞かれたとしても、

「人の誕生日って覚えられないんです。
すみません。おめでとうございます」

程度の返しをしておけば、
プレゼントを選ぶ手間もなくなります。


目に見える形のお祝いが
誕生日プレゼントかもしれませんが、

「誕生日おめでとう」

の言葉だって、
立派なお祝いです。


え? ただの屁理屈?
相手をお祝いする気持ちが
大事なんですよ。


そもそも誕生日だからと言って、
人に物をねだるのは立派な
大人のすることでしょうか?

「そうは言っても、
今後も一緒に働くから……」
 そんな優しいあなたに、
もう1つアドバイス。


ちょっとリッチなお菓子や
飲み物を贈りましょう。
形が残らないので、後腐れもありませんよ。

 

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職場関係からの誕生日プレゼントは正直いらない

職場関係からの誕生日プレゼントで、
なにが嬉しくないかと言いますと、
自分の好みではない物を
プレゼントされることにあると思います。


プレゼントの金額も、
同僚相手ならそれほど高くはないでしょうし、
そうなるとプレゼントの中身は――
以下、お察しです。

ですが、プレゼントされたからには、
どんなに好みに合わなくても、安物でも、
使わないと悪いような気持ちになりますよね?

「捨てるに捨てられず……」
「売るに売れず……」
「どうするの、これ?」

お祝いしてくれる気持ちが大事とは言いますが、
それなら、誕生日プレゼントはいらないと
思う側の気持ちを汲み取っていただきたいもの。


仕事とは関係のないことで
煩わされる可能性を考えると、
正直に言って、
職場関係からの誕生日プレゼントは
いらないですよね。


なにも気にしない性格で、
ただ貰うだけ、気に入らなかったら、

「捨てる、売る」

ということができるのでしたら、
それはそれでいいと思います。


プレゼントを選ぶことも、
あげることも、
相手の自己満足だからです。


わたしも、誕生日プレゼントを
いただいたことはあります。


好みの物ではありませんでしたが、
使わないのも相手に申し訳ないので、
仕方なく使っていました。


プライベートではまったく使いませんし、
本当にいらなかったです。


相手には申し訳ないけれど、
ただムダな物が増えただけでした……


プレゼントをいただけるとしても、
「物」ではなく「食べ物」のほうが
嬉しく感じるわたしです(笑)

 

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職場での誕生日プレゼントやめたい時のまとめ

職場での誕生日プレゼント交換――


仕事とプライベートを
完全に分けたい側からすると、
本当にいらない風習ですよね。


ある程度の年齢に達すると、
欲しい物は自分で買えるため、
余計に煩わしさを感じてしまうのかも。


職場でプレゼント交換するなら、
センスの合わない形が残る物を贈り合うより、
少しだけ贅沢なスイーツのほうが
喜ばれるのではないでしょうか?


本当ははっきりと、

「いらない物はいらない」

と言えるのがベストですが、
今の職場に長く勤める予定でいるなら、
それも難しいですよね。

煩わしさから解放される、
1番のコツは、
誰とも深入りしないことです。


誕生日は相手が誰であっても聞かないし、
聞かれても教えない。
一方的に教えられたとしても、
忘れたフリをしてしまいましょう。


あなたのストレスが
少しでも軽減されますように。