連休なのに疲れる!? 家族がいると休めない! | えぶりでいはっぴねす
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連休なのに疲れる!? 家族がいると休めない!

忙しくて阿修羅像のようなエプロンのお母さん 暮らし
この記事は約5分で読めます。

突然ですが、あなたは連休、好きですか?

わたしはちょっと苦手です。

普段は朝食やお弁当作り、後片づけ、洗濯――と、やることを
やっているうちに夫は会社へ、子供は学校へ行く時間に。

家族を送り出してしまえば、あとは自分が仕事に出る時間まで
ゆっくり過ごすことができます。

お昼のご飯だって、用意する必要はないので、朝だけササッと
作ってしまえば、あとはもう、夕飯の献立を考えるくらい。

けれど、休日が続くとそうは言っていられないですよね。

今回の記事では、なんで連休ってこんなに疲れるの?というところから、
連休中のクタクタをなんとか改善しよう!をお話していきます!

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世間は大型連休 けれど主婦に休みなし

ゴールデンウィークだろうと、主婦は普段通りに早く起きて、
朝食を作らなくちゃいけないですし、平日は考えなくてもいい
家族のお昼ご飯も考えなきゃいけませんよね。

お休みだと家にいる家族の分、洗い物も掃除も確実に増えます。

アレもしなきゃ、コレもしなきゃ!

やることがたくさんあるんですよね、お母さんにとって休日というのは。

休みだったはずなのに、なんだか休んだ気がしない……
あれ? 休みがもう終わっちゃう……
今日一日、なにしてたっけ? あぁ、家族の世話をしてたんだった

こんな風に、釈然としない思いを抱えながら、連休明けを
迎える方も多いはず。

近年、8月に『山の日』という祝日が増えたことは記憶に新しいです。

一昔前の連休と言えば、5月のゴールデンウィークに、8月のお盆休み、
12月末から1月の年末年始、子供の長期休暇休みは除外するとして、
このくらいでしたよね。

ですが、最近はどうでしょうか?

もともとの日付が決まっていたはずの祝日が、第〇週の月曜日に
変わったり、10月辺りにシルバーウィークなるものができたり――

「とにかく、連休が多すぎじゃない!?」

そう感じてしまうのは、わたしだけでしょうか?

世間一般ではお仕事が休みの土日や祝日、連休であっても、主婦は
家事が休みになるわけじゃありませんよね。
連休のほうが、家のことをしなくちゃいけないことが多く、余計に
疲れてしまいます。

ほかにも、自分が家事をしている目の前で、だらーっと横になって
テレビを見て休んでる家族の姿に、イライラして更に疲れる、
というのも
あるかもしれません。

もちろん、楽しくお出かけもします。

温泉やテーマパークなどは前もって連休に行く計画を立てますよね?
息抜きにもなるし、家族との大事な時間です。

でも、それさえも、帰ってきて旅の疲れを癒す家族の横で、
荷物の片づけ、お風呂の準備、寝る支度――

「もう! やることがいっぱい!」

なぜ連休が疲れるのか?
その原因、思い当たることはありましたか?

お母さんだって、少しは休みたーい!

そう思ったわたしが、これまでに工夫したことをお話しますね!

 

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誰のための家族サービス? お母さんはクタクタよ

「家族サービスをしてあげてるんだ」

そんなことを言って、恩着せがましさを感じさせるサービスなら、
ないほうがマシ!

家族を大事にするのは当たり前のことなのに、なぜサービスなの?

そう思う人も多いそう。

結局、家族サービスって、誰のためでもないんですよね。

「仕事が休みの日に、家族に尽くしてる俺ってすごい!」

旦那様の見栄? プライド? まさに、自己満足のようなもの。
強いて言うなら、自分のため、です。

……そう、ココ。
ゆっくりするタイミング、ココです!

例え恩着せがましい『家族サービス』だとしても、俺がやろうか?
みたいな、ちょっとこっちがムッとしてしまう言い方だったとしても、

「じゃあ、おねが~い!」

そう言って、全部、丸投げしちゃえばいいんです!

家事慣れのしていない旦那様のサービスなので、結果、
家事も掃除もやり直しになるかもしれません。

わたしは、そこは我慢して、ありがとうと感謝します。

「しっかり○○してよ!」

では、角が立つ言い方になりますが、

「ありがとう。ねえ、○○もできそうだったらお願いしてもいい?」

こんな風に笑顔で可愛らしく言うほうが、言われた側も
嫌な気持ちにはなりません。

やり直しになったじゃん、とか顔に出しちゃ負けです。
あくまでニコニコ。

かなり根気は要りますが、わたしだって連休が欲しい! の
気持ちでどうにか乗り切りましたよ。

それを毎週ではなく、たまの休みに続けていくと、思っていた以上に
家事は大変だった。
掃除や洗濯は、想像以上に手間がかかった。

ということが、口で伝えるよりも相手は確実に理解してくれます。

今では、二ヶ月に一回くらいは、ゆっくり過ごせる休日があります。

それでも、連休はクタクタにはなるけれど、家事をする大変さを
理解してくれた主人は、色々と動いてくれます。
わたしのために、と言うよりも、自分が整理整頓したからきっちり
片づけたいという思いが強いようですが(笑)

基本的には対等な立場。

働いてくれてありがとう、時々のお手伝いもありがとう。
そういう気持ちを前面に押し出して、うまくその気にさせちゃいましょう!

 

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まとめ

夫婦関係、家族関係は人それぞれですよね。

「要は、旦那様をコントロールするってことでしょ?」

簡単に言えばそうです。

本当は、コントロールするのだって労力が要るんですよね。

我が家の夫婦関係で言えば、そのコントロールするところにかかる
労力は惜しまず、うまく乗り切った結果、少しでも休める休日を
手に入れられたかな、と思います。

なにもしなくてもクタクタになるなら、ちょっとなにかのアクションを
起こしてクタクタになってみませんか?

それで連休事情が変わったなら、万々歳です。

自分もゆっくり過ごせる休日にするべく、連休の過ごし方を
ちょっとずつ見直してみましょう!