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プラスチック製品のシールはがし失敗!キレイにはがす方法を伝授します

掃除 お風呂用品140 暮らし
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新しい食器を購入して、いざ使おうというとき、
貼りつけてあるシールが上手にはがれなくて、
ちょっとがっかり……という経験、あなたにも
ありますよね?

お皿など、陶器製のものは、お湯につけることが
できるので取りやすいのですが、プラスチックの
製品は熱に弱いため、お湯につけられないことも。

シールをキレイにはがせなくて、ベタベタの糊が
残ったら、イライラしてしまいます。

結局、嫌になって諦め、シールの一部が残った
ままの状態で、使っているものもあるでしょう。

なぜだか失敗しがちな、プラスチック製品の
シールはがしですが、キレイにはがす方法は
ないものでしょうか?

ということで、プラスチック製品のシールはがしを、
キレイにできる方法を探ってみましょう。

 

プラスチックはシールのベタベタが残りやすい

プラスチックでできた物って、シールをはがし
にくいなと感じたことはありませんか?

実はプラスチックは、表面がツルツルしているので、
わざわざメーカー側がシールの粘着性を強化して、
シールをはがれにくくするように作ってあることが
多いらしいのです。

なるほど。
道理で、シールの裏側のベタベタが残りやすい
はずです。

シールは紙の裏側に粘着剤がつけられいます。

この粘着剤部分が強力で、ひっついている素材から
はがれにくくなっているわけです。

ということは、この粘着剤を切れやすくする方法を
考えると、シールをはがしやすくできますね。

 

プラスチックについたシールをはがす3つの方法

お皿やお茶碗を買ったとき、うまくシールを
はがせなくて、流し台の水が入った状態の
洗い桶に入れておいたら、いつに間にか、
スルっと勝手にシールがはがれていたと
いうことがあります。

このように、水につけておくだけでも、シールや
ラベルははがしやすくなります。

シールの裏側の粘着剤に水が加わることで、
粘着性が弱まるからでしょう。

材質によっては、なにも手を加えなくても、
スルスル~と勝手に取れてくれますし、軽く
手で寄せたり、ベタベタしたシール残りも、
ちょっとこするだけでいい場合もありますね。

プラスチック製品は、水につけることで起こる
劣化の心配はありません。

水濡れ厳禁でなければ、まずは、

①一晩、水につけてみる

ことをおすすめします。

耐熱素材でできているなら、水温を上げれば、
より効果が高まりますよ。

このとき、時間短縮のためにシールの表面に
カッターナイフなどで、切れ目を入れるのが
有効ですが、下の素材まで一緒に傷をつけて
しまわないように、注意してくださいね。

続いての方法は、

②ドライヤーの熱で、シールを温める

です。

シール部分に、ドライヤーの温風を1分ほど
当ててからはがしていきます。

少し触って、シールの端がめくれたら、そこから
また、温風を当ててみてください。

ドライヤーの温風を当てるだけという、お手軽な
方法なのに、面白いくらい簡単にはがれてくれる
ものもありますよ。

シールを温めることで、粘着剤の接着力を弱くします。

しかし、プラスチックは熱に弱いので、あまり高温の
熱を加え続けて変形させないように、気をつけないと
いけません。

なかなかシールがはがれないからと言って、
ドライヤーの当て過ぎは禁物ですよ!

上記の方法を試しても、うまくはがせなかったら――

最終段階は、

 

③家庭にあるものを利用して、粘着力を弱める

方法です。

まず、調味料のお酢(食酢)と、中性洗剤――台所用洗剤
(普通の食器洗い用の洗剤)を用意します。

お酢の酸性の働きと、洗剤の界面活性剤の働きで、
粘着剤の成分を分解する作用に期待します。

分解力の強さは、お酢<中性洗剤です。

プラスチック製品なら、中性洗剤をつけても
変質しにくいので、ドライヤーの熱を当てる
よりも、いきなりこちらからトライしても
大丈夫ですね。

シールのついている面を上にして置き、シール部分に
カッターナイフで傷や切れ目を入れます。

お酢か中性洗剤を垂らして、ラップで覆い、しばらく
(10~20分)放置しましょう。

シールに切れ目を入れる際、素材に傷がつかない
ように気をつけてくださいね。
自信がない場合は、カッターはやめておきましょう。

その後、ラップのカバーを取り、ヘラなどで
はがしていきます。

最後に、水洗いしましょう。

これ以外ですと、マヨネーズやピーナツバターも、
油の成分が粘着剤を分解する力があるので有効です。

こちらを使う場合は、ラップをしたり、放置する
時間はいりません。

シール部分に塗りつけて、雑巾などの布で押したり、
こすりながら、はがしてみてください。

シールがスルッと動いて、キレイにはがせるものも
ありますよ。

そして、それでもまだ、ベタベタと粘着剤が
残る場合もあります。

この、残ってしまったベタベタ残りは、ハンド
クリームを塗って取ることができますよ。

クルクルと、円を描くようにベタベタ残りの
ところにクリームを塗っていくと、だんだん
取れていきます。

ほかにも、ガムテープを輪にして、ペタペタと
引っつけて取るのも簡単な方法です。

また、③の「家庭にあるもの」で、実はもう
ひとつ、強力なものがあるんです。

ネイル落としに使う「除光液」なのですが、
これは意外とよく知られた、シールはがしの
便利グッズなんですよ。

ですが、除光液は市販のシールはがしと同様、
有機溶剤のため、プラスチック製品の塗装が
はげる、ツヤがなくなるなどの変質を起こし
やすいのです。

気にならない箇所にお試しで使い、大丈夫か
確認したり、変質しても大丈夫なものに使うと
いうことになります。

どの方法で、なにを使うかは、素材を傷めないか
どうかで決めるのが大切ですね。

 

まとめ

プラスチック製品のシールはがしは、うまく
いかないことが多いものです。

そもそも、プラスチック製品に貼るシールは、
メーカー側が取れないように接着力を強化して
いる場合があるため、簡単にはがせないように
なっています。

それでもキレイにはがせるよう、今回の記事では
プラスチック製品に適したシールはがしの方法を
3つほど伝授させていただきました!

ご家庭に、一度シールはがしに失敗して、まだ
シールがはがせていないものはありませんか?

諦めずに、いろいろ方法で(時間が経過している
場合は、粘着剤が固くなっていると思われるので、
③がいいかもしれませんね。)再チャレンジして
みてください!

キレイにとれて、スッキリできるといいですね。