ママ友とのバーベキューのトラブル防止策を教えます! | えぶりでいはっぴねす
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ママ友とのバーベキューのトラブル防止策を教えます!

バーベキュー7 人間関係
この記事は約6分で読めます。

バーベキューが開催される季節になりました。

子供の年齢がバラバラでも、一人一人が食べられる量を
調整できますし、焼いている間もいろいろな話ができる
バーベキューはとても楽しいですよね。

 

ただ、普段は公園やご近所づきあい、幼稚園や
保育園つながりでしか話をしたことがないママ友との
バーベキューは、残念ながらトラブルがつきものです。

 

でも!
事前の準備を工夫すれば、かなりの
いざこざを防げることがあります。

 

もし、あなたが幹事や会計係といった、
ちょっと大事な役を任された場合は特に
要チェック!

 

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ママ友とのバーベキューは事前にお金を集めるのが吉

バーベキューに限らず、ママ友と集まるとき、
お金が絡むことがありますよね。

身内でもトラブルが起こることがあるのに、
赤の他人同士なら、トラブルに発展することが
多いほど、お金の問題はデリケート。

 

「おや?」
「予算の割に、食材が少ないんじゃないかしら……」

 

などなど。

思うことがあっても言い出しにくいし、
後々トラブルの種になってしまいますよね……

だから、始めからルールを作ってしまうことを
オススメします!

 

わたしが一番、オススメする方法は「部費型」です。

 

「部費型ってなに?」

 

と、疑問に思いますよね?

わたしがいつも行っている方法を
ご紹介します。

 

[su_note note_color=”#e0efff”]①事前に決まった額のお金を集める

②その中から食材や場所代など、全部のお金を出す

③レシートは必ずもらっておく!
 ちょっと面倒でも自分の買うものと別会計にする

④最後に微妙なお金(一人当たり数百円とか)が余ったら
飲み物やお菓子などを買って配る

⑤もしちゃんとしたい場合は、SNSの共有アルバムに
レシートの写真をまとめると安心[/su_note]

 

部費型のコツは、①でお金を集めるときに、
ちょっと多めに予算を集めること
です。

バーベキューをする場所や道具のレンタル代、
炭も必要ですし、火付けが苦手な場合は業者に
頼むこともあるでしょう。

 

慣れている人がいるならともかく、バーベキュー
初心者が集まる場合、食材以外でお金が意外と
かかるため、事前に参加するメンバー同士で
話し合うことが大切です。

 

あとでお金を集める方法ですと、うっかり出費があって
すぐに渡せない人や、お金が必要な場面ごとに
集めていると、いちいち計算して割り勘するのが
大変で、それだけで不満の種を作ってしまいます。

 

バーベキューの話し合いをしているときに、ある程度の
見積もりを計算してから事前に集めると、お金の面倒な
ところが当日に発生しにくいので、オススメですよ!

 

どうしても当日の割り勘がいい!という人がいる場合は、
電子マネーでその場で送金できるサービスや、
クレジットカードと連携して簡単に割り勘できる
アプリもあるので試してみるのも一つの手だと思います。

 

履歴も残るし、一円単位で集められるので、
電子マネーやweb決済に抵抗がなさそうなら
一番スッキリするやり方ですね!

 

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バーベキュー前にママ友同士で焼肉に行く

もし、時間や金銭的に余裕があるのでしたら、
事前に焼肉に行けるといいです。

 

というのも、

お肉の火の通し方
どのような調味料を使っているか?
焼き方や野菜とのバランス
食べ物の好み

などなど、それぞれの家庭の雰囲気を始めとして、
いろいろことが分かるからです。

上手くいけば、ママ友グループ内の役割分担が
はっきりするので、バーベキュー当日もスムーズに
協力し合うことができますよ。

焼肉以外でも、お好み焼き屋さんや鍋料理屋さんなど、
テーブルを囲むように、みんなで参加するタイプの
お店に行けると楽です。

 

逆に、すでに出来上がった料理が運ばれてくるお店は、
バーベキューの予行練習にはならないかもしれません。

ですが、バーベキューに向けて、いろいろ話したほうが
トラブル防止になるので、集まって話すこと自体は◎です!

 

そのときは、旦那さんのグチ大会ではなく、
食材選び以外のことを話せるといいですね♪

 

例えば、場所について。

 

場所代は安いけど、自分たちでバーベキュー用の道具を
用意しなければならないところにするか?

すべて施設で貸してくれるけど、場所代や道具の
レンタル代が高いところにするか?

子供の年齢や、お父さんの参加具合によっても
変わると思うので、あとでわだかまりを残さないためにも、
一度は集まって相談したほうが無難です。

 

参加する人数によっては、全員が集まることが
難しい場合もあるでしょう。

もし、お互いの都合がつかず、直接会って話せない
事情があっても、候補を2つか3つに絞って希望を
聞いておいたほうが、万が一、行ってみて、

 

 

「あちゃ~……」

 

 

という場所でも、みんなで残念感を共有できて、
誰か一人に不満が集中しにくいです。

 

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ママ友とのバーベキューは子供の安全が大前提

いろいろと楽しみでもあり、不安でもあるママ友との
バーベキューですが、なにより心配なことは、
お子さんのことではないでしょうか?

 

特に、普段は公園や幼稚園、保育園でしか会っていない
友達とのバーベキューは、子供たちのテンションがいつもと
違い、予期しない事故が起こってしまう可能性が高まります。

 

食物アレルギーや、普段の行動で気になるところなど、
ママ友の雰囲気にもよりますが、できるだけ共有して
おいたほうがいいです。

 

具体的なことを話せなくても、

「子供がこうなったら、すぐに呼んでね」

と伝える方法もあります。

 

また、子供を見ている大人は必ず二人以上でと、
決めておけると少し安心です。

 

もし、参加している子供の誰かがケガなどで
ちょっとした騒ぎになったとき、ほかの子も
影響されてパニックになり、二次的に事故が
起こりやすいです。

 

そんなときに大人が二人以上いると、片方が
ケガをした子を介抱したり、ほかの人に手伝いを
頼んだりしている間、もう一人がほかの子を見て
安心させてあげられます。

 

お父さんにもぜひ、協力をお願いしましょう。

 

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さいごに

ママ友とのバーべキューはトラブルが
つきものと思いがち。

ですが、工夫次第で楽しい時間を
過ごすことは可能です。

 

主に、金銭面でトラブルに発展しやすいので、
必要経費を割り出し、事前に予算を集めておくことで
お互いに嫌な思いをする機会はグッと減るはず。

 

今回、ご紹介した方法を取り入れて、
楽しいバーベキューをお過ごしください。