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浴槽が変色して茶色に!湯垢?カビ?もう手遅れ?

浴室の写真

日本人はお風呂好きと言いますが、
あなたは「毎日湯船に浸かる派」ですか?

「シャワーで済ます派」の人もいらっしゃると
思いますが、どちらにしても、お風呂に入ると、
一日の疲れまで洗い流されるようで、気持ちの
良いものですよね。

ところが、ふと見ると、浴槽が茶色に変色していたり、
シャンプーやコンディショナーなどのボトルの裏側に
ねっとりとしたピンク色の汚れが!

これは一体なんなのでしょうか?

湯垢?それともカビ?

もう手遅れだろうと見なかったことにしていたら、
どんどん増えてしまいます!

落とせるものなら、諦めずに落したいですよね。

浴槽の変色や、ピンク色のヌメヌメなど、お風呂場で
よく見かける汚れたちを、どうやって落とせるのか
調べてみました。

ピカピカのキレイなお風呂を手に入れて、
一日の疲れを癒しちゃいましょう!

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いつの間に!?浴槽のピンク汚れが取れないとき

キレイなお風呂に入りたいから、毎日の
お風呂掃除は欠かさない!

それなのに……

いつの間にか浴槽や、お風呂場の床の
隅っこに、薄いピンク色をした汚れが
ついていること、ありませんか?

汚れの具合によっては、ゴシゴシ擦っても
なかなか取れなかったり、取ったつもりでも、
またすぐに発生してしまうことも。

特にお風呂場の床の隅っこは、掃除用のスポンジでは
どうやってもキレイに掃除できないんですよね……

なので、我が家では使い古しの歯ブラシで、
隅っこの汚れをゴシゴシしております。

それでですね。

この、浴室内でよく見かける、ピンク~赤~茶色の汚れって、
実は「赤カビ」と呼ばれるもので、味噌などを製造するときに
使う酵母菌の一種なんですって!

その名も「ロドトルラ」

この菌は空気中にも存在していて、とても
繁殖力の強い菌なんだとか!

水だけあれば繁殖できるだけでなく、そこに人の身体から
出る垢や皮脂の汚れが加わると、それを栄養にして、さらに
繁殖しちゃうんですよ。

そしてそして!

人が入浴したあとのお風呂場は、温度も湿度も
高くなっていて、ロドトルラなどのカビ菌にとっては、
30~40℃の繁殖に適したちょうどよい場所と
いうことに!

ロドトルラ……なんて恐ろしい子!!

――さて、ピンク色の汚れの正体がわかったところで、
この赤カビ、どうやって退治したら良いでしょうか?

カビ菌は45℃以上で活動を休止しますので、
熱いお湯をかけてこすると、スルル~ンと
あっさり落ちちゃうものもあります。

赤カビは黒カビと違い、壁に根を張っていないため、
激落ちくんのようなメラミンスポンジを水につけて
こするだけでも、特に力を入れることなく、簡単に
落ちてしまいます。

お湯だけでは落ちない、しつこ~い汚れや、
殺菌もしておきたい場合は、洗剤を投入!

カビなので、もちろん、市販のカビ取り
専用ハイターが効果的です。

汚れにスプレーして、しばらくおいてから、
水で流してみましょう。

赤カビは壁などに根を深く張らないので
取りやすいのですが、物の表面の傷などに
入り込んでいて、落ちにくい場合も……

その場合は、スプレーした上からラップなどで
パックしたり、水で洗い流す前に、スポンジなどで
何度か擦ってみましょう。

赤カビは根を張らないといっても、繁殖力は
とても強いので、少しでも生き残りがいれば、
またすぐにそこで繁殖してしまいます。

でも、カビハイターには殺菌効果がありますので、
カビ菌の死滅が期待できますよね。

また、キッチンで使う塩素系漂白剤も
カビ菌予防に効果があります。

これらは刺激臭があり、手につかないほうがいいので、
マスクやゴーグルをつけたり、ビニール手袋をするなど、
作業するときは防護しておきましょう。

しかしながら、臭いもきついし、できるだけクリーンで
身体に害のないエコな洗剤で掃除したい!っていう場合も
ありますよね。

そんなときはコレ!という洗剤と掃除法を、
次にご紹介します。

お風呂場の赤カビ落しにはクエン酸?重曹?どっち!?

この頃、100円ショップでも手に入る、掃除に使う
クリーンでエコな洗剤の万能選手。

その名も、クエン酸と重曹。

お風呂場の赤カビ落しには、どちらを使うのが
いいと思いますか?

答えはどちらも!

……と言いたいところですが、どちらかと言うと、
重曹に軍配が上がります。

クエン酸は酸性のため、アルカリ性の汚れとくっつき、
中和しながら落としてくれるので、アルカリ性の
汚れである水垢や石鹸カスを落とすのには、とっても
心強い存在です。

水周りにも鏡や蛇口など、クエン酸を使いたいところは、
指折り数えてみると、たくさんありますよね。

カビ自体は酸性ですが、赤カビが生えているような
皮脂汚れのあるところは、皮脂も酸性の汚れのため、
弱アルカリ性の成分でできている重曹が適しています。

この重曹、食品に使われるものもあるくらい、
人体に優しいクリーンでエコな粉末ですが、
今やお掃除用品として欠かすことのできないほど、
引っぱりだこですよね。

重曹は排水口など、汚れが特にひどいところには、
粉末をそのままふりかけてもいいのですが……

少量の水で溶いて、のり状の重曹ペーストにして
塗りつけたり、約20~40倍の水に溶かした重曹水を
作り、スプレーボトルに入れて噴射するのも便利です。

赤カビ対策には、重曹を熱い湯で溶かして、
重曹沸騰水を作るのがより効果的ですよ。

汚れのひどいところには、重曹ペーストを塗っておき、
しばらくおいてからスポンジなどで擦って、水で洗い
流してみましょう。

これでも落ちにくい場合。

重曹を粉のまま汚れにかけておき、しばらく置いてから、
クエン酸水をしみ込ませたスポンジなどで、軽く擦って
みてください。

重曹とクエン酸を組み合わせることで、酸性とアルカリ性の
両方が混ざり合って固まった汚れを落とすことができますので、
ぜひ一度、お試しくださいね。

【注意!】

重曹はつぶつぶの粒子で研磨効果があるので、
傷がつきやすいものは、重曹をつけたあと、
擦らないようにしましょう!

そして、いったんキレイに落せたら、
お次は予防ですよね。

最後に、赤カビの繁殖を予防するための方法を
ご紹介いたします。

入浴後は、浴室全体に45℃以上に設定したお湯の
シャワーをかけましょう。

これでカビ菌の動きを止めることが可能です。

しかし、室内の温度が上がったままの
温室状態は良くありません。

今度は冷たい水のシャワーをかけて
お風呂場を冷やしておきます。

そして、水分があるだけで繁殖する赤カビ予防のため、
スクレイパーで壁の水を切り、タオルで残りの水分を
拭き取ってから出るというところまですれば、かなり
予防できるでしょう。

お風呂場に換気扇がある場合には、室内が乾燥するまで
回し続けることもオススメです。

まとめ

こまめに掃除していても、浴槽や浴室の隅っこに
現れるピンク汚れや茶色の変色!

油断すると、シャンプーボトルの裏にもべっとり!

この正体は、赤カビです!!

浴室では、人の身体から出た皮脂汚れなどを
栄養として繁殖しますが、水だけでも繁殖できるという
強い菌ですので、少しでも生き残りがいれば、
またすぐに増えてしまいます。

できるだけ出会いたくないから、見つけたら、
しっかり落しておきたいですよね。

そこで、どうやってこの赤カビを落としたらよいか、
洗剤や掃除法をご紹介いたしました。

しっかり対策で、しつこ~い赤カビたちに、
さようならしちゃいましょう!

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