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卒業祝いを兄弟に渡したい 知っておきたい相場と渡すタイミング

卒業3 季節の行事
この記事は約4分で読めます。

卒業の時期になると、
卒業祝いを渡すかどうか、
迷う時期になります。

 

どちらかというと、友人ではなく
家族や親戚の間で贈り合うのが一般的ですね。

 

卒業があるということは、
次の入学や就職もありますので
そのお祝いと一緒に渡されることも多いです。

 

そんな卒業祝いですが、
兄弟の場合はいくらくらいの卒業祝いを
渡すのが一般的なのでしょうか?

 

一番近い兄弟でも、
卒業はきちんとお祝いしてあげたいですよね。

 

近しい兄弟だからこそ、
いくらくらいが相場なのか?

 

そして、渡すタイミングはいつ頃がいいのか?

 

そんな疑問を調べてみました。

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卒業祝いの金額 大学卒業なら相場はいくら?

卒業祝いの相場は、
贈る相手の年齢にもよります。

 

一般的には、血縁関係が濃くなるほど、
そして、年齢が上がるにつれて
高くなっていくと考えられています。

 

血縁関係の濃い兄弟や姉妹に渡す
大学卒業の相場は、
約10,000円~30,000円と言われています。

 

少し幅がありますが、このくらいの
金額の間で決めるのが一般的です。

 

ただし、贈る側の人が就職しているのか、
まだ学生なのかという状況でも、
変わってきます。

 

まだ学生でアルバイトをしているという方は
5,000円~10,000円でもいいでしょう。

 

就職して収入があるという方は、
30,000円でいいと思います。

 

それぞれの状況によって、
この相場を参考にしつつ決めてくださいね。

 

また、必ずしも現金でなければ
ならないということはありません。

 

プレゼントでも大丈夫です。

 

大学卒業となると、これから社会人になる、
大学院へ進むなど進路は変わってくると思いますので、
次の進路に合ったプレゼントを
選ぶのもいいでしょう。

 

ネクタイやアクセサリー、名刺入れや定期入れ、
ボールペンやハンカチなど
これからも使えそうなもので、
普段なかなか自分では買えなさそうなものを
選んであげると、きっと喜ばれますよ!

 

兄弟や姉妹ですと、
好みだけでなく、今なにがほしいのかは
聞きやすいですし、探りやすいと思います。

 

また好きな色やブランドなどを参考に、
どういうものにするかも検討してみましょう。

 

派手目なものではなく、
どこでも使えるようなシンプルなものを
オススメします。

 

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兄弟への卒業祝いはいつ渡すもの?

兄弟や姉妹とはいえ、
一緒に暮らしていない方も
たくさんいると思います。

 

遠く離れたところにいるけれど
卒業祝いをぜひ渡したい――

 

そんな方もいるでしょう。

 

卒業祝いを贈る時期は、
卒業式の直後、遅くとも一週間程度に
渡すのがいいと言われいます。

 

しかしその時期に会って渡すのは難しい――

 

そういう事情もあると思います。

 

そんなときは、お祝いを郵送をしても
失礼には当たりませんので、
郵送すると良いでしょう。

 

郵送ですと、卒業式直後に指定して
贈ることができますしね。

 

現金の場合は現金書留で、
プレゼントの場合は、きちんと
追跡機能のついた配送の仕方で
お祝いを贈り、確実に届くようにしましょう。

 

また、お祝いだけ贈るのではなく
一言添えて贈ると、気持ちがこもっていて
とてもいいですね。

 

手紙でもいいですし、カードに一言書くだけでも
印象が大きく異なります。

 

直接渡せない分、手紙やカードにあなたの
気持ちを込めて贈りましょう。

 

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まとめ

卒業祝いを兄弟で贈りあうのは、
とても素敵なことですよね。

 

近しい関係だからこそ、お祝いは大切に
したいものです。

 

わたしも兄弟に、大学の卒業祝いに
小物をプレゼントしました。

 

とても気に入って使ってくれていたのを
思い出します。

 

住んでいるところが遠くても
きちんと気持ちは届いています。

 

お祝いをしようという気持ちが大切です。

 

ぜひ、兄弟でも卒業をきちんと
お祝いしてあげましょう!