バレンタインデー当日、
彼にチョコレートをプレゼントしたけれど、
ホワイトデーにお返しがなかったと困惑している方、
意外といらっしゃるのではないでしょうか?
お返しはなにかなと楽しみにしていたのに
なにもないどころか、会う約束すらしてくれない――
そうなると、不安になってしまいますよね。
友人や知人、会社の同僚たちは、
彼から素敵なプレゼントをもらったり、
うっとりトキめくようなデートに
連れて行ってもらったりしている――
けれど、自分だけはなにもなくて
不安になっている方。
そして、今からでもなにかお返しが
欲しいなと感じている方。
もしかしたら、あなたの彼はホワイトデーを
すっかり忘れてしまっているだけかもしれません。
そこで今回の記事では、
自然にホワイトデーのお返しを
彼におねだりする方法をご紹介します。
参考になさってくださいね。
ホワイトデーにお返しをくれない彼氏は忘れているだけ?
女性と違って、男性はあまり
イベント事に興味がなかったり、
仕事が忙しく、日にちの感覚が
なかったりする方が多いです。
特にバレンタインデーは、女性にとっては
一大イベントですよね。
ホワイトデーのために頑張るというよりも、
彼に喜んでもらいたいという思いで
用意をする方が多いと思います。
しかし、ホワイトデーのためではなくても、
彼からなにかお返しが欲しいなと感じますよね。
まったくなにもなければ、寂しくなります。
男性にとってホワイトデーは、
「そんな日もあったな」
といった具合に、
バレンタインのおまけ程度と考えている方が多く、
女性ほど重要視していないのは事実です。
ですので、彼からホワイトデーに
なにもなかったという方は、
彼がすっかり忘れていたり、
ホワイトデーのことは覚えていたけれど
忙しくて対応できなかったということが
あるかもしれません。
もちろん、ホワイトデーのために
きちんと準備をしたり、日にちをしっかりと
覚えている男性もいます。
そんな男性もいるのに、
わたしの彼はどうして……と
感じている方はぜひ、
自然にホワイトデーのお返しを
おねだりしてみましょう。
その方法について、ご紹介します。
ホワイトデーのねだり方を自然に行う3つの方法
もし、ホワイトデーにお返しがなくて
毎日モヤモヤしているのであれば、
きちんと言いたいことは伝えたほうが良いです。
モヤモヤしたままお付き合いをするのは、
なんとなく気まずくなってしまいますよね。
それではさっそく、ホワイトデーのお返しを
自然にねだる3つの方法をご紹介します!
まず一つ目。
ホワイトデーという言葉は出さずに、
「これいつか欲しいな~」
「これ可愛い! 買っちゃおうかな~」
と、欲しいものを自然に伝える方法です。
この方法ですと、
「ホワイトデー忘れてた! どうしよう!」
と、彼を追い込むことなく、
後日なにかもらえるかもしれません。
しかしこれだと「ふ~ん」と
流されてしまうこともあるかもしれません。
そこで二つ目の方法が、自然と
ホワイトデーの会話をすることです。
3月14日のことを話したり、
あえてバレンタインデーのことを話すなど、
自然とホワイトデーを思い出して
もらえるような会話をします。
これで、ハッ!と思い出す
彼もいるかもしれません。
この方法でもなにもない場合、
最終手段として直接、彼に
聞くことをオススメします。
「ホワイトデーだったけど、忘れてたかな?」
と、責める口調ではなく、
優しく聞いてみましょう。
責め立てたり、怒りながら聞くのは
彼も驚いてしまったり、最悪、逆ギレされると
大変なのでやめましょう。
しかし直接言うより、自然な会話の中で
思い出してくれるのがいいですね。
さいごに
ホワイトデーは、まず女性と男性で
価値観が異なることは認識しておきましょう。
そして、ホワイトデーにお返しがもらえず
モヤモヤしてしまったら、
彼に自然とおねだりしてみましょう。
直接、彼に聞いてみたのに、
それでもなにもなったら――
来年のバレンタインデーから
チョコをあげるのをやめたり、
簡単なものにする。
または、誕生日やクリスマスに
ホワイトデーのお返し分、
上乗せしてなにか買ってもらうなどの
対応をするといいかもしれません。