隠し味を加えることのない、
いつも無難に仕上がる我が家のカレーライス。
パッケージの裏面や、
料理の本を開かなくても、
特に失敗することなく作れちゃうのが
カレーのいいところですよね。
可もなく不可もない我が家のカレーですが、
今回はとある裏技を試してみました。
その裏技とは、
いつものカレーにピーチネクターを
加えるというもの。
たったこれだけのことで、
セレブも間違える高級カレーに
大変身するんですって !
誰でも簡単に作れる高級カレー
さっそく裏技をご紹介します。
家で作るカレーにピーチネクターを
追加するだけなので、誰でも簡単にできますよ !
[su_note note_color=”#e0efff”]①普段通りに野菜やお肉を切る
②フライパンや鍋で野菜とお肉を炒める
③ここでピーチネクター 170cc を加える
④水 1000cc を加えて、カレールーを溶かして完成[/su_note]
レシピ通りにすると
量が多くなってしまうので、
カレールーと水は半分にしました。
カレールーは中辛と甘口のブレンドです。
そして今回、
お肉は食べごたえのある
カレー用の豚角切り肉を使用。
お肉が固くならないように、
ヨーグルトで漬け込む裏技も試しました。
あと、ピーチネクターですが、
缶タイプが売っていなかったので、
ボトルタイプを使用してます。
たぶん違いはないと思います。
果たしてお味は…… ?
カレールーと水を半分にしたのですが、
ピーチネクターの量を少なくするのを忘れるという、
大失態を犯しました……
『あーもう、絶対に失敗した ! 』
そう思いながらも、
恐る恐る味見してみると、
思っていたより甘さは控えめでした。
お子様カレーほど甘くはなかったです。
ピーチネクターの味が全面に押し出されてなくて、
程よい酸味と甘さがカレーの辛さを
マイルドにしてくれてました。
ただ、高級カレーに変身したかと言われると、
ちょっと「???」な感じ。
わたし自身、何千円もするようなカレーを
食べたことがないので、
比べようがないのが正直なところです。
チャツネといった果物のペーストを
カレーに加えたことがなかったので、
今回の試みはちょっと新鮮でした。
次はピーチネクターの量を減らして、
隠し味に使ってみようと思います。
なぜ、ピーチネクターを加えると美味しくなるのか ?
白桃を丸ごと裏ごししたピーチネクターには、
繊維質ペクチンが含まれています。
カレーに入れることで、
長時間煮込んだときに生まれる上質なとろみが
簡単に得られるため、おいしく大変身するとのこと。
自宅でワンランク上のカレーを食べたくなったときは、
ぜひピーチネクターを隠し味に使ってみてください。