1人暮らしをするにあたり、気になるのが1ヶ月にかかる生活費ではないでしょうか?
もちろん、地域や季節によって差があることはわかっています。
それでも大体どれくらいのお金があれば、ゆとりのある生活を送れるか、知りたくなりますよね。
姉がいなくなった分、光熱費は半分に減るだろうと予測していますが、実際のところはわかりませんので、自分の収入だけで生活できるか心配です。
北海道で1人暮らしをするには、どれくらいの生活費が必要なのか調べてみました。
1人暮らしの光熱費はどれくらいかかる?
家賃は固定なので、数字として把握できます。
でも、光熱費はその月々の使用量で変動がありますよね。
住んでいる地域によって差もあるため、予想がしづらいです。
北海道は冬に暖房を使うことで、ガス代や灯油代がかさむ傾向に……
灯油も値下げは緩やかなのに、値上がりは一気にしますからねー。
冬に灯油の配送会社から封書が届くたび、『また灯油が値上がりするの?』とドキドキしちゃいます。
暖房費をケチると、かえって医療費がかかるため、あまりケチケチできません。
さて、1人暮らしの光熱費について書いているサイトを見て回りました。
住んでいる地域や季節によって変動はありますけど、大体1万円以内でやりくりされている方は多いようです。
わたしも、ガス代と水道代は可能な限り節約したいと思っております。
2人暮らし時の光熱費はいくらだったか
参考になるかわかりませんが、姉と暮らしているときの光熱費も、ひとつの情報として書いておきますね。
電気:約 6,000 円
ガス:約 8,000 ~ 10,000 円(都市ガス)
灯油:約 8,000 円(配達時の原油価格で左右される)
2人暮らしのわりに、水道料金が高いことが気になってました。
原因は、主にお風呂と洗濯。
姉が毎日のように大量の洗濯物を出すため、毎日、2人暮らしとは思えない量でした。
洗濯する回数を、2日に1回のペースだったら、また違ったかもしれません。
お風呂については、2人とも湯船に浸かりたい派なので、毎日お湯を張ってました。
そのため、水道代とガス代が高かったのです。
ちなみにガス代は、夏と冬とで設定温度が変わるため、料金に変動があります。
7月に請求される光熱費ですけど、姉が住んでいたときの分も含まれるため、参考にはなりません(上記の金額より安いのは確かだと思いますが)。
再来月の8月請求分から、1人暮らしでかかる実際の光熱費がわかると思います。
節約は大事だけど、無理はしない!
自分の収入だけで1人暮らしができるか、とても不安になりますよね。
ゆとりのある生活を送るために、節約する意識は大事ですが、何事もほどほどが一番。
節約を通り過ぎて、ドケチになってしまうと、心が荒んでしまいます。
自分はなにを我慢できて、なにを譲れないのか。
節約云々の前に、それを明確にしておく必要があると感じました。
欲しいものや、やりたいことを闇雲に我慢しても、ストレスで反動が来てしまいます。
わたしもあまり不安がらずに、水は出しっぱなしにしないとか、電気をつけっぱなしにしないといった、基本的な節約をまずは心がけるようにしていきます。
憧れだった1人暮らし。
お金の心配ばかりしないで、自由に過ごせる時間を楽しみたいと思います。