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母の日に花はいらない!?お花の代わりになる贈り物5選

母の日−1 季節の行事
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5月の第2日曜日。

毎年、5月が近づいてくると、頭を悩ませる方は
多いのではないでしょうか?

その悩みとは、母の日の贈り物についてですね!

贈り物をする側の人はもちろんのこと、意外とお母さんの側も、
あれこれ悩ませていたりしますよね。

お母さん歴が長くなってくると、毎年のことなので、ついつい
初心を忘れてしまい、

「また花か……」

なんて、呟いてしまう人もいるかもしれません。

母の日は日頃の感謝を伝える日ですが、だからこそ、お互いに
気持ちよく過ごしたいですよね。

いつもお花を贈っているけれど、今年は違う贈り物をしたいと
考えているあなたに、ほかの人は母の日になにを贈っているのか、
リサーチしてみました!

ぜひ、母の日のプレゼント選びの参考になさってくださいね。

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花以外で喜ばれるオススメの贈り物5選

母の日定番の贈り物である花以外で、どのようなものが喜んで
もらえるでしょうか?

5つほどピックアップしてみましたので、お母さんのタイプに
合わせた贈り物を選んでみてください。

 

お菓子(洋菓子・和菓子といったスイーツ)

無難で、誰にでも喜ばれると言えば、やっぱりお菓子ですね。

定番のお花に代えてということで、華やかでおいしい、そして
お母さんの好みのものを選ぶといいですね。

お店によっては、母の日専用のスイーツも販売されています。

ただし、持病などで食事制限中の場合もあるため、事前に確認
してからのほうが無難ですよ。

 

化粧品・美容グッズ

日頃、自分では買わないかなというような、おしゃれでちょっと
高級な一品はいかがでしょうか?

日焼け止め、下地、化粧水、美白化粧品、キレイな色合いの口紅、
ハンドクリームなどなど――

なにか一品にお金をかけて選ぶと、上質なものが買えますし、
インパクトもありますよ。

お母さん自身がお気に入りで使っているファンデーションなど、
メインのものは避けて、あえて脇役でいきましょう。

 

ファッション小物

日頃、おしゃれにも気を使うっているしゃれさんなお母さんには、
ちょっとした小物を選ぶのもいいですね。

これからの時期にもってこいの、紫外線を防止するための日傘、
帽子や手袋、スカーフはいかがでしょうか?

また、普段使い用のおしゃれなエプロンもいいかもしれません。

どんな形、色が似合うかなと、お母さんのことを想像しながら
選んであげてくださいね。

 

家電製品

もう随分と買い換えてないなという家電製品で、そろそろ新しく
したいんじゃないかというものは、思い当たりませんか?

大型の家電製品なら、家に置けるサイズの関係などもあるので、
お母さんに聞いちゃいましょう。
これは間違いなく使ってもらえますね。

お家に遊びに行ったときにこっそり下見して、今はないけれど、

「あれがあったら便利になるかも」

というようなものなら、お母さんも喜んでくれるかもしれません。

 

身体に良さそうなお取り寄せ食品やこだわりの寝具

お母さんに、ぜひ食べてもらいたいと思う、こだわり食材のお取り寄せ
ギフトをプレゼントしてみてはいかがですか?

「お母さんには、いつまでも元気でいてもらいたい」

そんな気持ちを込めて、野菜やお米、肉、魚など、普段は買わないような、
高級食材や無農薬の有機野菜を直送してもらえるお店があります。

または、美容と健康のため、より質の高い睡眠をとれるように、
お母さんに合った枕や、お肌に優しいパジャマなど、快眠グッズを
オススメですよ。

 

お母さんへの感謝の気持ちと一緒に過ごす時間も贈り物

母の日の贈り物は、お母さんのことを思い巡らせながら、
喜んでもらえたらいいなぁと思ってプレゼントします。

でも実は、特別なものはなにもいらないのよ、と思っている
お母さんも多いようです。

そんなお母さんたちの本当にもらいたいものは、家族で一緒に
外食(ここはあくまで外食で!)をして、楽しい時間を共に
過ごすこと、なんだそうです。

そして、手紙やメッセージカード、ねぎらいや感謝の言葉だけで
いいと思うお母さんも。

進学や就職、結婚などで、子供が遠くで暮らしているお母さんは今、
寂しい思いをしているかもしれません。

そんなお母さんにとって、子供と一緒に過ごす時間は、それだけで
素敵な贈り物になりますよ。

そうは言っても、なかなか帰省が難しいときは、自宅にプレゼントを
贈る場合もあるでしょう。

そんなときは、手紙やカードで感謝の気持ちも一緒に添えてあげると、
より喜んでもらえるのではないでしょうか?

 

さいごに

母の日の始まり――

それは、アメリカに住むとある少女が、苦労して育ててくれたけれど、
すでにこの世にはいない、大好きなお母さんへの思いを込めて、白い
カーネーションを祭壇に供えたことが由来と言われています。

母の日は、年に一度、誰でも堂々とお母さんのことを思い、感謝を
込めてなにかができる日なのですから、お母さんのために自分に
できること、したいことを考えるといいかもしれません。