職場でのランチのお誘い 角が立たない断り方 | えぶりでいはっぴねす
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職場でのランチのお誘い 角が立たない断り方

ランチタイム14 人間関係
この記事は約4分で読めます。

多くの方が働いていると経験をするお昼休み。

みんなでワイワイ食事をしたい方もいれば、
一人でゆっくり静かに、食事をしたい方も
いらっしゃると思います。

わたしはどちらかと言えば、一人でゆっくり食事を
したい派です。

しかし、同僚に誘われてしまうと、嬉しい気持ちもある反面、

「一人でゆっくり食べたいのにな……」

こんな風に思うとき、ありませんか?

そういうとき、どのような言葉を選び、
どのように断れば良いのか?

自分の気持ちを上手に言えなくて、悩んでしまう方も
いらっしゃると思います。

今回の記事では、職場でランチに誘われたとき、
角を立てずに断る方法をお伝えしていきます。

少しでも参考にしていただけると嬉しいです。

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そもそも角の立たない断り方ってある?

言葉の選び方、断る時の表情、難しいですよね。

正直に「一人で食べたいので」と言える関係でしたら、
まだ楽かもしれませんし、そもそもランチのお誘いの
断り方で悩むこともないでしょう。

でも、そこまでの関係ではない場合、職場の人間関係が
悪化してしまったり、今後の仕事がやり辛くなったりして
しまったらと考えると、少し怖くなってしまいますよね。

では、どう断ればいいのでしょうか?

一番楽な方法は、誘われる前に立ち去ることです。

――が、立ち去る前に声をかけられてしまった場合。

例えば、

 

「ありがとうございます。お弁当があるので、
また今度、誘っていただけますか?」

「すみません。まだ仕事が残っているので、わたしのことは
気にせず、楽しんできてください」

「ありがとうございます。でも、〇〇さんが探していたので、
声をかけてみてはいかがですか?」

など、お礼を言うか、謝罪をした後にきちんと理由を

伝えてみたり、他の提案をしてみてはいかがでしょうか?

ただ、一時的な対応にしかならない場合もあります。

自分のことを「一人で食べたい人なんだな」と、
理解してくれていればいいのですが、そうではない
場合もありますので、適度に参加することも必要に
なってくると思います。

「相手の性格や人間性にもよる」と言ってしまえば、
それまでなのですが――

長年、同じ職場で働くとなると、逃げられない内容でも
あるというのが現実ですよね。

 

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お昼=仕事のうちと割り切ってみる

運よく空気を読める方や、理解して下さる方でしたら
いいものの、毎日のようにお誘いが来る場合、
どうしましょう?

断り続けるほうが、逆に負担になってきてしまうかも
しれませんね。

そのような場合、定期的にランチのお誘いに乗る必要が
出てくるでしょう。

そうしましたら、いっそのこと仕事のうちだと
割り切ってみてはいかがでしょうか?

職場内に居るときは「すべて仕事」、職場から一歩
外に出たら「プライベート」と、完全に線を引く方法も
あると思います。

わたしも含め、完全に仕事とプライベートを分けたいと
思っている方は、意外と多いんですよ。

主観になってしまいますが、今は飲み会を強制する
職場も昔よりも減ってきています。

少し内容が違うと感じる方もいらっしゃるかも
しれませんが、ランチも飲み会も、プライベートを
話す必要が出てきます。

終始、無言を貫くという強者は中々いないと思いますし、
難しいと思います(笑)

時代の流れなのか、プライベートを重視し始めているのかなと、
わたしは感じています。

ランチも飲み会も適度に断りつつ、適度にお誘いに乗ることが
できると一番いいのかもしれませんね。

 

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最後に

いかがでしたでしょうか?

日本人は多くの方が、様々なことに対し、断れない方が
多いですよね。

ランチもそうですし、飲み会や仕事もそうですね。

嫌なのにすべて参加してしまう……
引き受けてしまう……

ランチや飲み会は、本当に気分が乗らないとき、
お断りする勇気も必要なのかなと思います。

自分のためだけではなく、本当に気分が乗らないときは、
楽しい空気を壊してしまう可能性もありますし。

人間ですので、毎日好調というほうが珍しいと思いますよ。

お互いが気持ちよく、言葉を交わせるといいですね。