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アボカドが外れだった!おいしいアボカドを見つけるコツ

アボカド 食べ物アレコレ
この記事は約4分で読めます。

森のバターと言われ、今や女性を中心に
大人気のアボカド。

その食感はクリーミーで、熟したものを食べると、
まるでトロの刺身を食べているようだと絶賛する人も。

栄養豊富で、美容にも健康にも良い食材ですよね。

しかし、スーパーなどで買い求めるとき、なかなか
選び方が難しくて、「外れ」が多いと嘆く声も。

せっかく選んで買ってきたのに、外れだった!
なんてこと、ありますよね。

おいしいアボカドは、どうやったら見分けられる
でしょうか?

今回の記事では、そんな「おいしいアボカドを
見つけるコツ」
について、ご紹介します。

 

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アボカドのヘタを見れば当たりを見分けられる

おいしい、「当たり」のアボカドを見分けるには、
まずヘタのところを見ましょう。

ヘタのところに、皮との隙間ができていないかに
注目
してください。

そして、ヘタは取れていないほうがいいのですが、
取れていても、穴が開いてなければOKです。

さらに色を見ますが、ヘタの周りが黒く変色していたら、
空気が入り込み、中で酸化している可能性があるので、
選ばないようにしましょう。

また、ヘタの周りは、色だけでなく、柔らかすぎて
ブカブカしていたりするのも避けてください。

熟れすぎて、中が黒くなっているかもしれません。

つまり、「当たり」のアボカドを見つけるための
ポイントはコレです!

●ヘタのところに、皮との隙間が無い。
●ヘタが取れていない方がいい。
●ヘタの周りが白い方が新しい。黒くなっているものはやめる。
●ヘタの周りを触ってみて、柔らかすぎないものを選ぶ。

まず、「ヘタを見る」ことで、熟れすぎたアボカドは
避けられそうですね。

 

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腐っているアボカドの見分け方はこちら!

アボカドは、好みにもよりますが、よく熟したほうが
おいしいと言います。

しかし、熟し加減もいきすぎると腐ってしまうので、
ちょうどいいところで食べられるといいのですが、
それを見分けるのもなかなか難しい食材です。

では、腐ってるアボカドは見分けられるのでしょうか?

まず、皮の表面にかなりしわができて艶がなく、
色も真っ黒になってしまっているものは、すでに
食べごろも通り越しています。

中がべちゃべちゃで、黒く変色し、種以外の果肉部分の
厚みが薄くなってしまっているでしょう。

もしかしたら、臭い匂いもするかもしれません。

しかし、まれに皮表面には艶もあり、しわもなく、
色もいい具合の茶色なのに、いざ切って見ると中が
腐っている、という場合が……

この場合は、見た目だけではわからないこともあります。

アボカドは、国内産のものも中には出回っていますが、
ほとんどが中南米などの原産国からの輸入です。

そのため、現地では早い段階で収穫され、日本の店頭に
並ぶまでに長い時間、旅をしてますし、また店頭でも、
さまざまな人に握られていくうちに、傷んでしまっている
こともあるのだろう、と考えられます。

また、ヘタがとれて、その部分の皮との間から空気が入り、
中が酸化して黒くなってしまうこともあります。

アボカドは、保管温度が低すぎると、バナナのように、
低温障害を起こしますし、温度が高すぎても、今度は
高温障害を起こしてしまいます。

保管状態によって、アボカドの運命は変わるのですね。

 

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まとめ

栄養豊富なアボカド。

美容のためにも健康のためにも、ぜひ食べたいですね。

しかし、せっかく買ってきたのに、「外れ」だったら
ショックは大きいです。

そんなわけで、「当たりのアボカドを見つけるコツ」
探してみました。

アボカドを選ぶときは、まずヘタのところに注目しましょう。

ヘタのところに皮との隙間がなく、色は黒くなっていないこと。
そして、柔らかくなりすぎていないこと。
なるべくヘタは取れていないこと。

これが当たりのアボカドを見分ける条件です。

また、腐ってしまっているアボカドは、皮がしわしわに
なっていて艶がなく、真っ黒になっていますが、そこまで
いかなくても、触ったときに全体が柔らかすぎるものは、
熟れすぎています。

おいしいアボカドを見つけるために、ヘタの周りの様子と、
皮の色、全体の触り心地、と3つの条件を良く観察して、
選んでみてくださいね。