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写真写りが悪いのはなぜ!?目が小さくなるのを防ぐコツ

鏡で髪をチェックする女性 暮らし
この記事は約4分で読めます。

「わたしって、どうしてこう、写真写りが悪いの……」

写真写りの悪さに、密かにコンプレックスを
持っている人、意外に多いですよね。

自分で鏡を見るともっと目は大きいはずなのに、
どうしてこんな風に写ってしまうんだろうという
写真、ありませんか?

「いつも変に写るから、写真なんて大嫌い!」

なんて、言う人も。

そんなお悩みを少しでも解決するため、写真を撮る際、
目が小さくなるのを防ぐコツなど、探ってみましょう!

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写真なんて大嫌い! どうして写真写りが悪いの?

どうして、いつも写真写りが悪いのか?

写真写りの悪さを気にしているうちに、深刻な悩みに
まで発展してしまい、とうとう写真嫌いに――

どうしても記念写真を撮らなければいけないとき以外、
写真撮影お断りな人もいます。

写真に写ると、どうして普段の自分の顔と
違ってしまうのでしょうか?

それは、わたしたちは写真を撮られ慣れていなくて、
自分でも気づかないうちに、緊張や照れが出てしまう
からなのです。

楽しい気分で笑ってみてください。

自然に顔が上向きになりませんか?

顔が上に向いて、どうしても頬が盛り上がって、
目が細くなってしまいますよね。

目がいつもより小さく写ってしまうという人は、
もしかしたら角度的な問題もあるかもしれません。

それから、カメラマンの仕事をされている人の話では、
写真に写る画像というものは、元々、人間の目で見る
4Dの奥行きのある現実の像とは違っていて当たり前
なのだそうです。

写真のような画像は、流れる時間の中でほんの一瞬、
停止した時間の像を2Dの世界に閉じ込めて写し取るので、
現実の像と同じものは出せないのだそうです。

そして、人間の脳で感じる美しさには、数的な法則の
ようなものがあります。

例えば、長方形の一番美しく感じる比率は4:3と
いうような。

顔のパーツに関しても、人間の脳が顔と認識するときに、
美しいと感じる黄金比率があります。

それも写真写りの良し悪しに関わっているのでは?と
言うのです。

そうはいっても、できるだけ良く写りたいのが、
女心ですよね!

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加工なしで可愛く写真を撮るコツ

写真だといつも写りが悪くなるから、プリクラや写真
アプリのほうがいいと、加工・修正機能で好きな顔に
変えて楽しんでいる人もいますよね。

それはそれで、写真を楽しむコツの一つなのですが、
プリクラや写真アプリに慣れてしまうと、いざ写真を
撮らないといけない場面になったとき、ますます緊張が
襲ってくるのではないでしょうか?

写真に写る抵抗をなくすためにも、加工しなくても
可愛く撮影されるコツを見つけておくのもいいですね。

写真を撮られ慣れている芸能人やモデルさんたちも、
意外とコンプレックスを持っています。

スタイルも良く、美しかったり、可愛らしい顔立ちを
している彼女たちでも!

彼女たちは自分の顔をよく観察しており、左右の
どちらかの顔が気に入らないから、こちら側から
撮ってほしいと、カメラマンに希望を出すそう。

また、彼女たちは鏡を見ながら笑顔の練習をしたり、
可愛く写るためのポーズや表情の研究は欠かしません。

さすがプロですよね。

わたしたちは、そういう仕事ではありませんけど、
人からどう見えているのかという客観的な視点を、
鏡を覗くことで知ることができます。

鏡とにらめっこの時間を持って、自分の顔や姿を
研究してみましょう。

そうすると、

「こちら側だと、真正面よりキレイに見えるな」
「左側より、右側から見るほうが好きだな」
「この角度なら、目が大きく見えるかも」

といった新たな発見もできますね。

そして、ちょっと写真を撮るときのように、
静止してみましょう。

心構えの練習にもなります。

写真を撮るとき、少しだけ顎を引いて、目は少しだけ
見開き気味にして、眉を上に動かしてみてください。

口元は少し口角を上げ気味にして、自然に微笑む感じ。

こうすると、目が大きく写るんですよ。

慣れてないとぎこちないので、顔の筋肉をほぐすように、
動かして、練習してみましょう。

どうして笑顔の練習をするの?と疑問に思うかも
しれませんが、笑顔はたとえ作り笑いであっても、
免疫力を上げる効果があるんですよ。

海外では、笑顔セラピーにわざわざ通う人も
いるくらいです。

それに、ムスッとしているより、微笑んでいるほうが
可愛いですよ!

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まとめ

写真写りが悪いというお悩みを、どうすれば克服できるか
考えてみました。

写真を撮られ慣れていないと、自分でも気づかないうちに、
緊張したり、照れが出てしまいます。

また、角度の問題で、実際より目が細く写って
しまっている可能性も否定できません。

それに、なにが悪いということもなく、写真には2D世界の
限界や、偶然性もあるでしょう。

あるいは、人間の脳の仕組みのせいかもしれません。

写真を撮ることに慣れて、自信を持って写れるように、
「鏡とにらめっこタイム」で、自然な笑顔の練習や、
良く見える角度の研究をしてみませんか?