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お風呂のお湯が冷めない方法を伝授します!

お風呂の保温シート 暮らし
この記事は約5分で読めます。

寒い季節、お風呂に入るのが、
なんとなく億劫になっていませんか?

 

お風呂のお湯が冷めているかもと思うと、
ますます嫌になりますよね。

 

家族がいると、それぞれのタイミングが違い、
入浴時間はバラバラです。

 

保温や追いだきで
お湯をいつも温かくしておこうとしたら、
光熱費が余分にかかります。

 

また、追いだき機能がない浴槽の場合は、
湯量を減らして新しくお湯を投入して、と
もっと大変ですよね。

 

そこで今回は、どんなタイプのお風呂にもできる、
お風呂のお湯が冷めないようにする方法を探り、
お伝えしたいと思います。

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お風呂のお湯がすぐ冷める!?冬場の悩みを解決します

お風呂の湯って、冬場になると入浴中にも
少しずつ冷めていくのがわかりますよね。

 

湯船に浸かってゆっくり長湯を楽しんでいると、
いつの間にかお湯が冷め、心地良いを通り過ぎて、
お風呂から出るタイミングを逃したり。

 

また、家事などの用事を済ませていたら、
ついついお風呂に入る時間が遅くなり、
その頃にはもう、お風呂場の室温は下がって
手足は冷え冷え……

 

冷えた身体を温めようと思ったのに、
フタを開けるとすっかりお湯は冷めていたり。

 

冬の夜の冷え込みには、
お風呂の湯も敵いません。

 

そんな冬場のお風呂の悩みを
ぜひとも解決したいですよね。

 

そこで、追いだき機能がなくても大丈夫な、
お風呂の湯を冷めにくくするための
3つの方法をご紹介します。

 

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お風呂のお湯を冷めにくくする3つの方法

温かいお風呂が待っている!と思えば、
入浴が楽しみになり、
ますます入りたくなりますよね。

 

一日の疲れを取り、身体を芯から温めて、
ぐっすり眠るためにも大切なことです。

 

さて、そこで、冬の夜の冷たさに対抗して、
お風呂のお湯を冷めないようにするために、
どんなことができるか、ご紹介していきます。

 

まず一つ目。

 

お風呂って、湿気がこもるからと
使用後は窓を開けたくなりますが、
家族が全員入り終わるまで、窓は開けずに我慢して、
「浴室の温度を逃さない方法」です。

 

最近の浴槽は進化していて、
魔法瓶のような作りで保温しやすいものもありますが、
外気が入ってくると、どうしても
浴室全体の温度が下がってしまいます。

 

そうなると、浴槽内のお湯も
冷めやすくなりますよね。

 

そこで、浴槽には必ずフタをして
隙間がないようにし、浴室から出るときも、
脱衣所との間の扉もぴったり
閉めておきましょう。

 

全員が入り終わったら、
カビ予防のためにも窓を開けて通気し、
換気扇を回してもかまいませんので、
冬の間だけはそれまでじっと我慢です。

 

次に、二つ目。

 

これは家族の協力が必要なのですが、
お互いに自分が浴槽から出る前には、
「湯温を少し熱めにしておく!」という方法です。

 

ちょっとしたことですが、
その温度からの低下になるので、
次の人が入るまでの湯冷めが
軽く済みますよ。

 

そして、最後の三つ目。

 

便利グッズの投入です!

 

まず試したいのは、
どこかで目や耳にしたこともあるのでは?という
リーズナブルなものからお試しを。

 

それは、お風呂用保温アルミシートです。

 

100円ショップでも手に入るのですが、
自由にカットできる大きなものが
ホームセンターや通販サイトなどで購入できます。

 

これが、低価格なのになかなか
侮れない効果があるので、
使わない手はありませんね。

 

それでは物足りないとき、
積極的にお湯の保温をする便利グッズの出番です。

 

お風呂専用の保温グッズが何種類か販売されていて、
通販サイトやホームセンターで手に入ります。

 

その中で、電源を必要としないものとして人気なのが、
直径20センチくらいで持ち手がついた形の製品です。

 

レンジで10分ほど温めてお風呂に入れておくと、
その湯温を4~6時間も保温してくれるというもの。

 

お風呂用の湯たんぽのようなものですね。

 

一晩の間なら保温時間も充分で、
購入費も一万円札でお釣りがくる価格なので、
お財布にも優しいですよ。

 

その他には、電源を必要として、
コンセントからコードで繋いで
使用するタイプの保温器具が
いくつかあります。

 

電源に繋いだ本体を浴槽に入れておくと、
お湯を保温してくれたり、
対流機能で湯温を全体的にまんべんなく保ってくれたり、
中には積極的に加温してくれ、
追いだき機能の代わりとして使えるものもあります。

 

電化製品なので、価格が2~3万円と
購入費はかかりますが、
お風呂の給湯システムに追いだき機能が
ない場合などには、
とても便利に使える商品ですよ。

 

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まとめ

一日の最後に入るお風呂は、
やっぱり温かくなくちゃ!

 

今回は、冬のお風呂の湯冷めを食い止め、
温かいお風呂に入れるようにするため、
どのタイプのお風呂でもできる方法を
お伝えしました。

 

いくつか組み合わせることで、
さらに効果が期待できそうですね。

 

ご紹介した方法とは少し違いますが、
同じくお風呂のことで悩んでいた友人は、
節約のためもあり、お風呂を沸かすタイミングを絞り、
家族が皆揃ってから浴槽に湯をはり、
次々と入って、一気に終わらせるという
方法を実践しています。

 

これは素晴らしいと思いましたが、
なかなか家族の協力がなければできませんよね。