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ちまきを巻く葉っぱの代用品は?ちまきの皮は100均にも売っている!?

ちまき 中華 食べ物アレコレ
この記事は約4分で読めます。

自宅でちまきを手作りしたいと思ったら、
スマホやパソコンで検索すれば、
レシピもいろいろと見つかりますよね。

せっかく作るなら、お店で売っているような、
外側までステキに仕上げたくなります。

で、ちまきを包む皮がどこに売っているのか、
知りたくなりませんか?

そこで、ちまきを包む皮が売っている
お店のほか、葉っぱの代用品を
ご紹介します!

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ちまきの皮の代用品はなにがある?

一般的にちまきは、
笹の葉や竹の皮で巻いてありますよね。

笹といっても、七夕飾りを作るときのような
小さな笹ではなく、1枚が大きい
熊笹(くまざさ)の葉を使います。

あなたが住んでいる地域に
熊笹が自生していれば割と簡単に
手に入りますが、実際はそうも
いきませんよね。

また、薄茶色の竹の皮も、
なかなか自生しているタケノコは
見つけられません。

茹でて塩漬けにしたものが
販売されているので、
そちらをご利用ください。

だけど、販売されているものを探して
買う時間も余裕もない!

そんなときに代用できるものとして、
クッキングシートやアルミホイルが
よく使われています。

オーブン料理にも使えるクッキングシートは、
半透明なので中身が見えますし、
ちょっとかわいい感じに仕上がるので
個人的にオススメです。

ひもを工夫して、飾りにもできそうですね。

ラップも代用品として上げられますが、
包んで蒸している間に穴が開いてしまうので、
蒸す作業のときには使えないのでご注意を。

ちまきのレシピには、
炊飯器でおこわを炊いて、
最後にラップで成形し、
三角形にするというものもあります。

この方法もとってもおいしく作れるので、
竹の皮がなくても、
包装を楽しむこともできますよ!

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ちまきの皮は100均に売っていることも!

ちまきをがんばって手作りしたら、
竹の皮や笹の葉がなくても、
とってもおいしくいただけますよね。

でももし、
外側の皮も手に入れられれば、
出来上がりが見栄えして、
作った自分もうれしいものですよね。

そこで、笹の葉と竹の皮が
どんなお店で販売されているのか、
ご紹介します。

竹の皮は、大手100円ショップで
おにぎりを包む包装用に販売されています。

店舗によって品揃えに多少の違いはありますが、
お近くのお店へ出かけてみてくださいね。

また、製菓材料店や中華材料店、
大手スーパー、雑貨店などでも
取り扱っていることも。

地方の小さなスーパーでも、
需要があって取り扱っている場合が
あります。

「わたしの住んでいるところは
田舎だから、売ってないかも……」

そんな風に思わず、いつも行くお店で、
買い物のついでにスタッフさんに
問い合わせてみてはいかがでしょうか?

入荷予定があるか教えてくれますし、
取り寄せてくれるかもしれません。

どうしても欲しいのに、
近場のお店はどこにも売ってない!

そうなってはもう、
ネットショップで取り寄せるしかありません。

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ただし、
販売価格がお店によって違ったり、
びっくりするくらい高い送料が
かかったりするので、2~3店ほど
比べてみると良いですね。

ネットの価格を調べてみると、
熊笹の葉は中国産のものもあり、
やはり国産のほうが高価になります。

国産は1枚当たり40~70円くらい。

竹の皮は、
1枚当たり50円くらいです。

ちなみに、
昔から竹の皮の代わりに使われてきた
経木(きょうぎ)という、
木の板を薄く削ったものもありました。

こちらは、1枚当たり20円くらいです。

昔はコロッケなどを買ったときに、
この経木に包んでくれたそうですよ。

この経木で作った舟型の容器を使っている
たこ焼き屋さんもありますよね。

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まとめ

ちまきを手作りするとき、
竹の皮や笹の葉をどうしようかと
悩んでいるあなたに、代用品になるものや
販売しているお店をご紹介しました。

笹の葉で包んだちまきは、
おこわのもちもちとした食感だけでなく、
独特の香りを楽しめるので、
たまに食べたくなりますよね~。

竹の皮で包まれたちまきは、
風情も感じられますし。

笹の葉も、竹の皮も、
自然のものを探すとなると、
今の時代はなかなか難しい……

でも、今の時代だからこそ、
代用品はいろいろありますし、
なんならネットショッピングで
買えちゃったり。

どちらの方法でも、
ちまきはおいしく作れますので、
今回ご紹介した方法でちまき作りを
お楽しみくださいね。