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ちまきの日持ちする期間はどれくらい?冷蔵庫で保存しても大丈夫?

グルメ
この記事は約4分で読めます。

お餅のようなちまきも、中華ちまきも、
とってもおいしいですよね。

 

でも、ついついたくさん買ってしまったり、
もしくは作りすぎたり、いただいたり――

 

一度に食べきれないとき、
どうやって保存すれば良いか悩みませんか?

 

ちまきはどれくらい日持ちするものなのか、
冷蔵庫で保存しても大丈夫なのか、
知っておきたいですね。

 

また、
次に食べるとき、おいしくいただけるように、
上手に保存する方法についてもご紹介します!

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ちまきを保存できる期間はどれくらい?

ちまきは、どれも竹の皮や
笹の葉に包まれています。

 

包んでから蒸したり、
茹でたりしているので、
直接、中身が空気に
さらされてはいません。

 

けれど、それでも時間が経つと、
水分が失われて乾燥し、
固くなっていきます。

 

もち粉を材料にして練って
作られているちまきの場合、
和菓子屋さんなどでは、
作った日から2~4日くらいが、
おいしく食べられる期間としています。

 

ちまきもお餅のようなものと考えると、
それ以降は次第に固くなり、
カビが生えていくことが想像されますよね。

 

お正月のお餅も常温に置いておくと、
1週間もすればカチカチになるので、
それくらいが保存できる期間です。

 

中華ちまきのほうは、どうでしょう?

 

中華ちまきは、
もち米や米を肉と野菜などの具材と
共に炒めてから竹の皮に詰めて包み、
蒸して作る中華おこわですね。

 

中身がおこわなので、
やっぱり時間がたつと固くなってしまい、
次第に劣化してカビも生えてしまいます。

 

以前、中華街の屋台風なお店で
中華ちまきを買ったとき、

 

「冷蔵庫で1週間、冷凍庫で1ヶ月もちますよ」

 

お店の人から、そのようなことを
教えてくれました。

 

とても適切な説明だったので、
しっかりと記憶に残っています。

 

普通のおこわを冷蔵庫に保存していて、
包装がうまくできておらず、
3~4日もすれば表面がカチカチになり、
米粒がぽろぽろになってしまったことがあります。

 

冷蔵庫に保存するときは、
包装をしっかりするのもポイントですね。

 

中華ちまきもやっぱり
冷蔵保存で1週間が限度でしょう。

 

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ちまきの保存方法は冷蔵庫で大丈夫?

さきほど、
お店の人が教えてくれた中華ちまきの保存法、
冷蔵庫では1週間、冷凍庫では1ヶ月もつという
情報をご紹介しましたね。

 

実は、ほかのお餅のようなちまきの場合も、
冷凍すれば1ヶ月もつと考えて大丈夫なんです。

 

どんな食品でも、
冷凍保存中もさまざまな変化が起こりますので、
だいたい1ヶ月以内に食べきるようが良いのです。

 

ちまきを長く保存したいとき、
しっかり包んで冷凍保存できますが、
1ヶ月以内に忘れずに食べるようにしましょう。

 

食べる予定がそこまで先でない場合の保存なら、
冷蔵庫内での保存で大丈夫です。

 

4日~1週間が限度ですが、
できるだけ早めに食べるほうが、
劣化やカビなどの心配がなく、
おいしくいただけます。

 

このとき、乾燥を防ぐためにも、
ラップやナイロン袋で丁寧に
包んでおくようにしましょう。

 

また、冬の寒い季節には、
暖房がかかっていない場所なら、
常温に置いておいても大丈夫ですよ。

 

保存しておいたちまきは、
食べるときには固くなっているので、
再度レンチンか蒸し器で蒸して食べます。

 

完全に元通りとまではいきませんが、
再び水分を含ませ、ふっくらモチモチにして
食べることができますよ。

 

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まとめ

ちまきを食べきれないときなど、
保存しておくことができるとうれしいですね。

 

ちまきは冷蔵庫で4日くらい、
中華ちまきは1週間、
保存することができます。

 

食べるのがそれより先になりそうなら、
できるだけ早いうちに、
1個ずつ丁寧に包んでから、
冷凍保存するようにしましょう。

 

冷凍庫だと1ヶ月間、保存できますよ。

 

食べるときには、
レンジ加熱か蒸し器で蒸して食べると
おいしくいただけるので、お試しください。

 

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