チョココロネに食べ方はある?どっちから食べるのが正しいの? | えぶりでいはっぴねす
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チョココロネに食べ方はある?どっちから食べるのが正しいの?

チョココロネ グルメ
この記事は約4分で読めます。

くるくると巻いた貝のような形のパンに
チョコクリームが入ったチョココロネは、
たま~に食べたくなりませんか?


チョコとパンの風味が絶妙で
甘くておいしいですよね。

できるだけチョコをこぼさず、
最後までパンと一緒に食べたいのですが、
食べている最中に巻いたパンがほどけてきたり、
チョコがはみ出して落ちてしまったり。


ヤドカリみたいな可愛らしい見た目に反して、
キレイに食べるのが意外と難しいチョココロネ。

お皿やスプーンが用意できる自宅でないと、
食べられないと思っていませんか?


チョココロネは、
先端の巻いた部分をちぎることで、
手を汚さず、中のクリームもこぼさずに
最後までキレイに食べきることができるんですよ。

今回の記事では、
チョココロネをキレイに食べきる方法を
ご紹介しますね。

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チョココロネはどっちから食べる?

チョココロネは巻貝のような、
ラッパのような形をしていますよね。


片方が閉じていて、
反対側が大きく開いていて、
そちらからクリームがのぞいて
おいしそうです。


たい焼きと同じように、
チョココロネをどっち側から
食べるかという論争があります。

たい焼きは、
頭から食べるかしっぽから食べるかで、
どこでも意見が分かれますよね。

チョココロネも、
広い開き口から食べるか、
すぼんだ形のほうから食べるかで、
意見が割れています。

すぼんだほうから食べていくと、
広い開き口のほうから
チョコやカスタードクリームが押し出され、
はみ出してきてしまうことがあります。

また、
広い開き口のほうから食べていくと、
最後のほうはクリームが入っていない!
なんてこともありますよね。


それが嫌で、
先にクリームをたっぷり味わっておきたいから、
広い開き口のほうから
クリームを堪能しながら食べていく人も。


逆に
最後にクリームをたっぷり食べたいから、
すぼんだほうから食べるようにしている人もいます。

なんだか、
好きなものを先に食べるか後に残すかという
問題とも似ていますよね。

また、
最後までクリームとパンを
一緒に味わいたい派の人は、
いろいろな食べ方を試し、
工夫していますよ。


そして、
導き出された究極の食べ方を
次にご紹介しましょう。


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コロネパンの正しい食べ方はこれ!

まず、
クリームが入ってない確率の高い
“すぼんだほう”から、
パンを少しちぎり取りましょう。


ここから2通りに分かれますよ。

①そのちぎったパンを、
広い開き口のほうに持っていってはめ込み、
そちらを上側にして持ちます。


上からクリームがはみ出るのを
防止するわけですね。


そして、下側から
かじって食べていきましょう。

②ちぎったパンに、
広い開き口のほうの
のぞいて見えるクリームをつけながら
食べていきます。


ディップのようにして、
先にクリームの一部を
堪能していく方法です。

ちぎったパンを食べ終わったら、
そのまま広く開いた口のほうから
パンをちぎるか、かじるかして、
クリームと共に食べ進めていきます。

あらかじめクリームを減らしている分、
はみ出てこぼれてしまう危険が
少なくなっていますので、
手を汚す心配もなく食べきることが可能。

考え抜かれたすばらしい食べ方です!


どの食べ方にしても、
共通している注意点がありますよ。

パンをかじって食べていくとき、
生地をしっかり噛み切るようにしましょう。

噛み切らずに
歯で噛んでくわえた状態で、
口を使って引っ張ってしまうと、
巻いてあるパンが
そのままぐるっとほどけてしまいます!

パン生地がどこまでも繋がっているので、
分解してしまう悲劇が起こることがあります。


どれが正しい食べ方かというのは
実のところありません。

どの食べ方でも、
おいしく感じられることが一番大切です。


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チョココロネの食べ方まとめ

意外と食べるのが難しい
チョココロネを最後まで
おいしく食べる方法をご紹介しました。

チョコクリームをこぼさず、
パン生地がバラバラにならない食べ方は
以下の2通り。


まず、
コロネの先端部分をちぎります。

1つめは、
ちぎった部位を
チョコクリームの注入部分に押し込む方法。


こちらの方法は、
食べている最中に穴からクリームが
こぼれる悲劇を防げます。

2つ目は、ディップスタイル。


コロネの先端に、
たっぷりのクリームをつけて
食べ進めていく方法です。

こちらは先端部分を食べ終えたあとは、
普通にかぎっていくのですが、
クリームを先にディップしているので
手を汚す心配はありません。


ぜひ、お試しくださいね。