ユニクロには、お店で裾上げをしてもらえるサービスがあり、ちょっと裾が長いな〜という時にちゃちゃっと直してもらえるので便利ですよね。
一度も裾上げサービスを利用されたことがない方や、初めて利用する方は、裾上げできない商品はあるのかなと、疑問があると思います。
ユニクロの定番商品は裾上げできるのですが、材質によってはできない商品もあるので、今回の記事では裾上げできない商品をご紹介しますね。
ユニクロで裾上げできない商品はなに?
残念ながら、ユニクロの商品すべてが裾上げできるわけではありません。
裾上げできない商品は以下の通りです。
- ユニクロUの一部の商品
- ジョガーパンツ
- テーパードパンツ
- ルームウェア
などなど。
裾にゴムや紐が入っていたり、テーパードがきいている物は裾上げできません。
ジョガーパンツは裾にリブが入っています。
なので裾を切ってしまうと形状が変わってしまうため、お直しできないのです。
チノパンやジーンズなど、ユニクロで定番の洋服は裾上げすることができるので、定番品のみご利用くださいね。
ちょうど良い丈の商品が見つからなければ店員さんにお願いすると、ササっと裾上げしてもらえます。
ただ、繁忙期の週末や祝日は洋服の補正が混み合うため、早めの仕上がりを希望される方は、平日か午前中にお願いすると良いですよ。
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ユニクロの商品以外でも裾上げできる?
ユニクロは洋服のリフォーム専門店ではないので、他店で購入した洋服の裾上げはしてもらえません。
他店の商品は洋服のお直し専門店をご利用くださいね。
ユニクロ以外の洋服を直したいけど、わざわざ専門店まで持っていくのはちょっと面倒という場合は、裾上げテープもありますよ。
お好みの丈に印をつけて折りたたみ、折り目の裏側にテープを貼ったら、後はアイロンをかけるだけとお手軽です。