ホワイトデーのお返し、
楽しみにしていたのに旦那さんから
なにももらえなかった方、いませんか?
結婚年数も長くなってくると、
バレンタインに限らず、イベント事を
忘れられてしまうことは当たり前に
なってしまうのでしょうか……
それでも、バレンタインデーに
チョコをあげているのだから
ホワイトデーのお返しを心の底で
期待してしまうもの。
なのに、なにもなかったら
寂しいですよね!
そんなあなたへ、忘れん坊な旦那さんに
上手におねだりして、ホワイトデーの
お返しをもらう方法を伝授しちゃいます。
ホワイトデーにごめん、 忘れてたと言う旦那さんって普通なの?
実は、ホワイトデーにお返しを
きちんとしている旦那さん、
意外と少ないことをご存知でしょうか?
調べてみると、ほとんどの奥さんが、
ホワイトデーになにもお返しがなかったと
答えていることがわかりました。
男性は、女性よりもイベントを
重視している方は少なく、
そうしたプレゼントに興味がなかったり、
意識を持っていない方が多いのは事実です。
ですので、男性にとって、
ホワイトデーは忘れてしまうことは
当たり前なのかもしれません。
あなたの旦那さんだけがホワイトデーを忘れていて、
世の奥様方はお返しをもらっているんだろうな……と
悩む必要はありません。
ホワイトデーを華麗にスルーされて、
残念に思っている仲間は世の中には
たくさんいますよ!
もちろん、わたしも含め、
バレンタインデーではお返しを
目当てにあげているわけではありません。
見返りを求めていないとは言っても、
旦那さんからお返しをもらえないと
寂しくなりますよね。
もういっそ、お返しはもらえないことを
前提にバレンタインデーにあげたり、
ホワイトデーにもらえなかったのならば、
来年のバレンタインデーにはなにも
用意しなくてもいいかもしれません。
しかし、
[su_note note_color=”#e0efff”]「せっかくのバレンタインなのに、
なにもしないのは寂しい!」
「普段は夫婦らしいことをしていないから、
バレンタインとか誕生日はちゃんとやりたい!」
「見返りは求めてないけど、
でも本当はお返しが欲しい!」[/su_note]
そんなあなたは、ぜひ上手なおねだり方法で
旦那さんからお返しをゲットしてみてください!
ホワイトデーのお返しを上手にねだる方法をご紹介します!
お返しがなかった場合、
旦那さんはそもそも、ホワイトデーの存在を
すっかり忘れていた可能性が高いです。
ですので、そこで不機嫌になるのではなく、
やんわりと思い出させるところから始めましょう。
さりげなくホワイトデーの話をしてみたり、
あえて旦那さんにバレンタインデーに
あげた物の話をして、思い出してもらうのです。
お子さんがいる方は、お子さんのホワイトデー事情を
話題にしてみると、勘の良い旦那さんはハッと
思い出してくれるかもしれません。
それでも思い出してもらえなかったり、
ホワイトデーの提案がなにもなければ、
欲しいものをやんわりと伝えてみてください。
[su_note note_color=”#e0efff”]「前に雑誌で見たあれ、可愛かったから欲しいな」
「おいしそうなスイーツ食べたいな」[/su_note]
などなど。
具体的になにが欲しいかを
旦那さんに伝えてみましょう。
「どうして?」
頭に疑問符を浮かべながら、
旦那さんがそう聞いてきたら――
「この前ホワイトデーだったよ」
決して責めるのではなく、
何気ない風でそう伝え、
おねだりしてみましょう。
欲しいものを伝えてくれると、
旦那さんも動きやすいと思います。
そこまでやっても、
なにもアクションがなければ、
ここはもう、ストレートに行きましょう。
「ホワイトデー忘れてた?」
ド直球で、旦那さんに
聞いてみてください。
案外はっきりと伝えないと、
気づかない男性は多いです。
その際に、怒りながらや、
喧嘩をふっかけるような言い方を
しないことに注意。
優しく、やんわりと、
喧嘩にならないように
聞いてみてください。
奥さんが怒らなければ、
動いてくれる旦那さんも多いでしょう。
ホワイトデーにお返しが欲しいなという方は、
下手な小細工をするより、はっきり
伝えてみたほうが効果的かもしれません。
さいごに
まず、男性はホワイトデーを始めとした
イベント事を忘れやすい生き物であることを
認識しておいたほうがいいです。
そして、お返しを期待してバレンタインデーに
チョコをあげるというのは、最初から
辞めておいたほうが気持ちが楽になります。
もしくは、ホワイトデーが近づくにつれて
テレビや雑誌で特集されていたり、
ショッピングセンターでもイベントで
販売されていたりします。
そういうところにあえて行ってみたり、
一緒にテレビや雑誌を見たりして、事前に
ホワイトデーについて思い出させてあげるのも、
一つの方法かもしれません。
せっかくのホワイトデー。
もし旦那さんが完全に忘れていたら、
あなたの気持ちをはっきり
伝えてみるのもオススメの方法ですよ。